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更新日:2021年1月27日
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妊娠したと 思ったら 病院に 行ってください。
妊娠したときは 医者から 妊娠届出書<妊娠したことを 知らせる 紙>を もらいます。
妊娠届出書を 市役所や町役場に だすと 母子健康手帳が もらえます。
母子健康手帳は 妊娠の はじめから 子どもが 小学生に なるまでの お母さんと 子どもの 体の 具合を 書きます。
栃木県には 妊娠している 人が 病気や けがのために 病院で 払った お金が 戻る 仕組みが あります。
病院で お金を 払った あとに 市役所や町役場で 「妊産婦医療費助成申請書」を 書くと お金が 戻ります。
元気な 赤ちゃんを 産むために 健康診査を 受けてください。
お金は かかりません。
母親(両親)学級は 妊娠している お母さんや 家族が 参加できる 教室です。
妊娠している 間に 元気で いるための 方法や 赤ちゃんを 産むために することを 教えます。 赤ちゃんを 育てるための 方法も 教えます。
妊娠している 他の お母さんと 友達に なれる 場所です。 ぜひ 参加してください。
出産育児一時金は 国民健康保険か 健康保険に 入っている 人が もらえる お金です。 妊娠4か月(85日)が すぎて から 赤ちゃんを 産んだとき 42万円が もらえます。
生まれた 子どもは 健康診査<体の 具合を 調べること>や 歯科健康診査<歯の 具合を 調べること>を 受けることができます。 お金は かかりません。
生まれてから 3~4か月、9か月、1歳6か月、3歳の 子どもが 受けられます。
母子健康手帳を 忘れずに 持っていきましょう。
詳しい ことは 市役所や町役場で 聞いてください。
生まれて 4か月までの 赤ちゃんがいる すべての 家に 助産師<赤ちゃんを 生むときに 助ける 人>か 保健師<住民が 元気に なることを 助ける 市役所や 町役場の 人>が 来ます。
子どもを 育てて 困っていることや 悩みを 聞いて 助けます。
お父さんや お母さんのために 離乳食<ミルクを やめるときに 赤ちゃんが 食べるもの>や 虫歯に ならないための 方法、 親と 子どもで 遊ぶ 方法などを 教えます。
赤ちゃんが 生まれた 月に 合わせて 必要な 情報を 学ぶことが できます。
近くに 住む 人が 集まって 子どもを 育てる 方法や 悩みを 話します。 子どもを 育てている 親と 子どもが 参加できます。 子どもたちが 遊ぶことも できます。
日本の 予防接種は 定期接種<市町で おこなう 予防接種>と 任意接種<受けたい人だけが 受ける 予防接種>が あります。
定期接種は 決められた 日に 受けると お金は かかりません。
在留カード<3か月より 長く 日本で 暮らす 外国人が 出入国在留管理局から もらう カード>か 特別永住者証明書<特別永住者が もつ カード>を もつ 子どもが 受けることが できます。
生まれてから 小学校6年生までの 子どもが 病気や けがで 病院に 行ったときに 払う お金を 市町が だします。 高校3年生まで だす 市町も あります。
特別児童扶養手当は 心や 体が 不自由な 20歳より 若い 子どもを 育てる お父さん、 お母さん、 お父さんや お母さんの かわりに 子どもを 育てる人が もらえる お金です。
障害児福祉手当は 心や 体が とても不自由で 生活の 助けが いつも 必要な 人が もらえます。 もらえるのは 20歳より 若い 人です。
中学校を 卒業するまでの 子どもを 育てる 人は お金が もらえます。