重要なお知らせ
ホーム > Foreign Language > 医療・健康保険
更新日:2021年1月27日
ここから本文です。
医療を 勉強する 大学がある 病院を 「大学病院」と いいます。 内科<病気を くすりで なおす ところ>や 外科<けがを なおす ところ>など いろいろな 科<専門の ところ>がある 病院を 「総合病院」と いいます。 入院する 人のための ベッドが 20より 多くある ところを 「病院」、 ベッドが 19より 少ない ところは 「診療所」 「医院」 「クリニック」と いいます。
かぜなど ひどくない 病気のときは 近くの 医院に 行きます。 医者が 重い 病気だと 思った 場合は なおすために 必要な 機械がある ほかの 病院を 紹介します。
病院の 受付から 診察、会計や 薬の 受け取りまでの 具体的な 流れです。
病院によって 少し 違います。
※上に 書いた ことは 「外国人のための 医療情報 ハンドブック<多言語版>」に 書いてあります。
病院での 診察後、 薬が 出る 場合は 「処方箋」が 発行されます。
病院によって 異なりますが、 大きくわけて 2つの 方法があります。
※上に 書いた ことは 「外国人のための 医療情報 ハンドブック<多言語版>」に 書いてあります。
入院するときは 次のものを 用意すると 便利です。
大きな 病院には 売店<食べ物や 生活に 必要な ものを 売る 店>があり そこでも 買うことが できます。
□ パジャマ(いくつか 用意してください)(前が 開く 服が いいです)
□ スリッパ(病院の 中を 歩くときに 必要です)
□ 靴下
□ 下着
□ 洗面用具(石鹸、歯ブラシ、歯みがき粉、シャンプーなど)
□ 箸、スプーン、コップ
□ タオル
□ 爪切り
□ ティッシュ
□ 時計
□ ヘアブラシ
病院で 診察を 受けるために 通訳が 必要な ときは ソーシャルワーカー<生活に 困っている 人を 助ける 人>に 相談するか 国際交流協会などに 頼んでください。
栃木県内の いくつかの 国際交流協会では 頼まれたときに 通訳を 必要な ところへ 行かせることが できます。 通訳を してもらう お金と 通訳に きてもらうための 交通費<バスや 電車の お金>が かかります。
日本では 公的な 健康保険に 加入しなければなりません。 外国人も 3か月よりも 長く 日本に 住んでいる人は 入ります。
保険料は 毎月 払います。 でも 病院に 行ったときに 医療費は 約30%に なります。 健康保険に 入らないと、 医療費を 全部 払うことになります。 健康保険に 入るメリットは 大きく いざというときに 安心です。
健康保険は 主に 会社に 勤務している人と その被扶養者が 入る 「健康保険」と 住んでいる 市や 町で 入る 「国民健康保険」の 2つが あります。
※上に 書いた ことは 「外国人のための 医療情報 ハンドブック<多言語版>」に 書いてあります。
県では 病院での 流れ などを 書いた 「外国人のための 医療情報 ハンドブック<多言語版>」を 作りました。
ハンドブックにある 外国語:英語・中国語・ベトナム語・フィリピン語・ポルトガル語・スペイン語・韓国語・ネパール語・タイ語
作成した ハンドブックは、下の URLから、 電子データが みられます。
URL http://tia21.or.jp/publications.html