更新日:2025年2月7日
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日本では約2,000から2,500人の子どもたちが、小児がんと診断されています。医療の向上により、70~80%の子どもたちが治療を終えることができるようになっていますが、未だ病死順位の1位は小児がんであり、さらなる医療の向上が求められています。
県では2月15日の国際小児がんデーにあわせて、小児がんに対する理解を広げることを目的として普及啓発を行っています。ぜひ、この機会に小児がんについて考えてみましょう。
【昨年度の様子】
9月は世界小児がん啓発キャンペーンです。小児がんへの理解支援を呼びかける色がゴールドであることから、全国各地の名所やシンボルをゴールドにライトアップしたり、ゴールドのリボンを身につけたりするなど様々な啓発が行われています。
本県でも趣旨に賛同し、栃木県庁昭和館をゴールドにライトアップを行いました。
【ライトアップの様子】
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