重要なお知らせ
更新日:2015年11月15日
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全国がん登録の仕組み、届出対象、届出データの作成方法等について不明な点がありましたら、下記の様式に質問事項を御記入いただき、電子メールまたはFAXで健康増進課宛てに御送付ください。内容を確認の上、後日、回答させていただきます。
Q:性別、生年月日、原発部位は一致しますが、氏名や住所が異なる場合はどうすればよいでしょうか。
A:遡り調査票には、死亡票により得られた情報を印字しており、氏名や住所が異なる場合は、結婚などによる「改姓」、「転居」などの可能性が考えられます。同一人物であるか否かを確認・判断していただき、同一の方であれば把握されている氏名や住所を( )書きで氏名欄又は診断時住所欄に記入してください。
Q:他施設に問い合わせる等して全て記入しなければならないのでしょうか。
A:貴院で分かる範囲で全て記入してください。
Q:がんの既往はありますが、自院では診断・治療は行っていません。遡り調査票は届出した方がよいのでしょうか。
A:主たる診断・治療をした病院が分かれば、記入の上届出してください。
Q:看取りのみで詳細な情報がありません。
A:症状緩和的治療を行った場合は、1又は2の該当する区分をチェックし、以降の項目の記入をお願いします。既往にがんと記載があるのみで別疾患での紹介受診、看取りの場合は、がんについての通知区分の該当する区分にチェックをし、備考欄にその旨を記入してください。
Q:死亡診断書とは別のがんになっています。なぜでしょうか。
A:死亡票は死亡診断書をもとに転記され作成されます。その際の作成ミスにより別のがんとして調査票が発送されることがあります。そのような場合は、調査票を修正していただき、貴院の死亡診断書に記載されているがんを記入してください。
Q:がんについては検査等を行わず「疑い」のまま死亡しており、診断書に「疑い」の記載が漏れていたと判明しました。
A:そのような場合は「4.死亡診断書には調査対象のがんの記載なし」として回答してください。疑い等がん診断がされていなかった場合のみならず、他疾患の記載等の場合でも4の回答になります。
お問い合わせ
健康増進課 がん・生活習慣病担当
〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館5階
電話番号:028-623-3096
ファックス番号:028-623-3920