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ホーム > 県政情報 > 公報・例規・統計 > 統計・調査結果 > 栃木県の保健統計情報 > 平成28年栃木県人口動態統計(確定数)の概況について
更新日:2017年9月28日
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1 出生数は減少
出生数は14,621人で、前年(15,306人) より685人減少し、出生率(人口千対)は7.5で、前年(7.9)を0.4下回った。
なお、合計特殊出生率は1.46(全国 1.44)で、前年(1.49)を0.03下回った。
2 死亡数は増加
・死亡数は21,436人で、前年(20,519人)より917人増加し、死亡率(人口千対)は11.1で、前年(10.5) を0.6上回った。
・死亡数を三大死因別にみると、悪性新生物は5,849人で前年(5,506人)より343人増加し、心疾患は3,441人で前年(3,386人)より55人増加し、脳血管疾患は2,209人で前年(2,242人)より33人減少した。
・死因順位は、第1位 悪性新生物 (人口10万対 301.7)、第2位 心疾患(人口10万対177.5) 、第3位 脳血管疾患(人口10万対113.9)となった。
全国(1位)悪性新生物(2位)心疾患(3位)肺炎(4位)脳血管疾患
・死因順位を性別にみると、男は、第1位は悪性新生物(人口10万対356.0)、第2位は心疾患、第3位は脳血管疾患となり、女は、第1位は悪性新生物(人口10万対248.1)、第2位は心疾患、第3位は老衰となった。
3 自然増減数は減少
自然増減数は▲6,815人で、前年(▲5,213人) より1,602人減少し、自然増減率(人口千対)は▲3.5で、前年(▲2.7)より減少した。
4 乳児死亡数は増加
乳児死亡数は26人で、前年(23人)より3人増加し、乳児死亡率(出生千対)は1.8で、前年(1.5) を0.3上回った。
5 新生児死亡数は減少
新生児死亡数は12人で、前年(15人)より3人減少し、新生児死亡率(出生千対)は0.8で、前年(1.0)を0.2下回った。
6 死産数は減少
死産数は321胎で、前年(326胎)より5胎減少し、死産率(出産( 出生+死産 )千対)は21.5で、前年(20.9) を0.6上回った。
7 周産期死亡数は減少
周産期死亡数は46人(胎)で、前年(51人(胎)) より5人(胎)減少し、周産期死亡率は3.1で、前年(3.3)を0.2下回った。
8 婚姻件数は減少
婚姻件数は9,321組で、前年(9,452組)より131組減少し、婚姻率(人口千対)は4.8で、前年(4.9)を0.1下回った。
9 離婚件数は増加
離婚件数は3,429組で、前年(3,388組)より41組増加し、離婚率(人口千対)は1.77で、前年(1.74)を0.03上回った。
詳細な資料はこちらから平成28年栃木県人口動態統計(確定数)の概況について(PDF:1,943KB)
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