重要なお知らせ
ホーム > 県政情報 > 公報・例規・統計 > 統計・調査結果 > 栃木県の保健統計情報 > 令和2(2020)年栃木県人口動態統計(確定数)の概況について
更新日:2022年3月28日
ここから本文です。
※令和4(2022)年3月28日に公表しました標記につきまして、内容に誤りがありました。つきましては以下のとおり訂正するとともに、お詫び申し上げます。
○訂正内容
P.18 ◆表14 人口動態総覧(保健所・市町村別) 出生、死亡、婚姻及び離婚について、率を訂正
P.19 ◆(参考)分母に用いた人口 表2 市町村別人口(総人口) 総数、男及び女について、数を訂正
※詳細はこちら 「令和2(2020)年栃木県人口動態統計(確定数)の概況」正誤表(PDF:159KB)
※令和4(2022)年5月20日に修正しました標記につきまして、再度内容に誤りがありました。つきましては以下のとおり訂正するとともに、お詫び申し上げます。
○訂正内容
P.9 ◆表7年齢(5歳階級)・出生順位別にみた合計特殊出生率(栃木県・国) 令和2(2020)年の栃木県の値(「15~19歳」及び「第1子」)を訂正
P.18 ◆表14人口動態総覧(保健所・市町村別) 周産期死亡について、率を訂正
※詳細はこちら 「令和2(2020)年栃木県人口動態統計(確定数)の概況」正誤表(PDF:74KB)
1 出生数は減少
出生数は11,808人で、前年(12,608人)より800人減少し、出生率(人口千対)は6.2で、前年(6.6)を0.4下回った。
なお、合計特殊出生率は1.32 (全国 1.33)で、前年(1.39)を0.07下回った。
2 死亡数は減少
死亡数は21,702人で、前年(22,138人)より436人減少し、死亡率(人口千対)は11.5で、前年(11.6) を0.1下回った。
死亡数を三大死因別にみると、悪性新生物は5,790人で前年(5,732人)より58人増加し、心疾患は3,376人で前年(3,532人)より156人減少し、脳血管疾患は2,002人で前年(2,099人)より97人減少した。
死因順位は、第1位 悪性新生物(人口10万対 306.1)、第2位 心疾患(人口10万対178.5)、第3位 老衰(人口10万対115.0)、第4位 脳血管疾患(人口10万対 105.8)となった。
全国 (1位)悪性新生物 (2位)心疾患 (3位)老衰 (4位)脳血管疾患
死因順位を性別にみると、男は、第1位は悪性新生物(人口10万対362.2)、第2位は心疾患、第3位は脳血管疾患となり、女は、第1位は悪性新生物(人口10万対250.3)、第2位は心疾患、第3位は老衰となった。
3 自然増減数は減少幅が拡大
自然増減数は▲9,894人で、前年(▲9,530人)より364人減少幅が拡大し、自然増減率(人口千対)も▲5.2と、前年(▲5.0)より減少幅が拡大した。
4 乳児死亡数は減少
乳児死亡数は25人で、前年(34人)より9人減少し、乳児死亡率(出生千対)は2.1で、前年(2.7) を0.6下回った。
5 新生児死亡数は減少
新生児死亡数は13人で、前年(15人)より2人減少し、新生児死亡率(出生千対)は1.1で、前年(1.2)を0.1下回った。
6 死産数は減少
死産数は262胎で、前年(283胎)より21胎減少し、死産率(出産(出生+死産)千対)は21.7で、前年(22.0) を0.3下回った。
7 周産期死亡数は減少
周産期死亡数は44人(胎)で、前年(48人(胎))より4人(胎)減少し、周産期死亡率(出産(出生+妊娠満22週以後の死産)千対)は3.7で、前年(3.8)を0.1下回った。
8 婚姻件数は減少
婚姻件数は7,396組で、前年(8,572組)より1,176組減少し、婚姻率(人口千対)は3.9で、前年(4.5)を0.6下回った。
9 離婚件数は減少
離婚件数は3,037組で、前年(3,181組)より144組減少し、離婚率(人口千対)は1.61で、前年(1.67)を0.06下回った。
詳細な資料はこちらから 令和2(2020)年栃木県人口動態統計(確定数)の概況について(R4.11.1修正)(PDF:1,362KB)
お問い合わせ
健康増進課 健康長寿推進班
〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館5階
電話番号:028-623-3094
ファックス番号:028-623-3920