重要なお知らせ
ホーム > 県政情報 > ようこそ知事室へ > 知事コラム「吹き竹」 > 知事コラム「吹き竹」・平成19年度バックナンバー > 知事コラム「吹き竹」第15回
更新日:2007年10月7日
ここから本文です。
『百年後の”とちぎ”』提言募集(百年後に残したいもの、百年間で創り上げたいもの)が、明日で2ヵ月間の募集期間を終了する。はたして、どんなものが寄せられたのか楽しみにしている。
財政状況が極めて厳しい今日、ともすると対症療法的な施策に終始し、未来への投資を忘れがちになってしまう。
新県庁舎がいよいよ竣工への秒読みとなる中、百年建築である県庁舎の歴史とともに歩む事業が行えたら素晴らしいと思う。百年後に残せるものがあれば誇らしいと思う。
ところで、新庁舎は、概ね10~15年後の職員数を想定し、規模を縮小して建設したものである。12月14日(金曜日)に落成式典及び内覧会、翌15日(土曜日)から18日(火曜日)までの4日間一般公開及び見学会を予定している。16日(日曜日)には落成記念イベントも行うこととし準備を進めている。是非、多くの皆さんにお出で頂きたい。
「吹き竹」とは、かまどなどの火に空気を送るために使う竹筒のことです。吹き竹から吹かれた息により盛んに燃え上がる炎のように、栃木県も盛り上がってもらいたいとの願いを込めて名づけています。
お問い合わせ
総合政策課 秘書室
〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館9階
電話番号:028-623-2005
ファックス番号:028-623-2011