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更新日:2020年8月7日
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栃木県では、平成19年6月より一般競争入札の対象を5千万円以上の建設工事まで拡大しました。また、申請手続きの簡素化と発注の迅速化を図るため、競争参加資格の審査を開札後に行う方式に改めました。その後、令和2年10月から、対象を3千万円以上の建設工事まで拡大しました。
1 事後審査方式とは
開札後に、落札候補者から事後審査書類の提出を受け競争参加資格の審査を行った上で、落札者を決定する方式です。
○ 具体的な手続きの流れ
入札公告
↓
確認申請書の提出 ・ ・ ・ 「様式第2号 競争参加資格確認資料」及び「様式第3号 施工実績
資料」のみ提出(添付資料は必要ありません。)
↓ ※特定JV対象入札については、ほかに特定JV 結成に係る書類等の提出も必
要となります。)
確認通知書の送付
↓
入札書の提出
↓
開札
↓
事後審査 ・ ・ ・ 落札候補者のみ事後審査書類を持参又はメールで提出
《「様式第2号」の添付書類(経営事項審査に係る通知書の写し等)、「様式第3号」の添
付書類(施工実績の証明資料等)、「様式第4号 配置予定技術者資料」及びその添付
書類(資格者証等)、「様式第5号 技術職員名簿」及びその添付書類(資格者証等)》
↓
落札者の決定
2 対象工事
県が発注する3千万円以上、特定調達適用基準額未満の建設工事
3 その他
お問い合わせ
監理課 工事管理担当
〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館13階
電話番号:028-623-2389
ファックス番号:028-623-2392