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更新日:2012年8月16日
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平成24年産飼料用・敷料用麦稈(麦わら)の流通・利用の可否を判断するため、麦稈の放射性物質検査を実施し、その結果が判明しました。
すべてのサンプルが飼料・敷料の暫定許容値(牛用飼料100Bq/kg・水分含量8割ベース)及び土壌改良資材の暫定許容値(400Bq/kg・製品重量)以下であったため、家畜の飼料・敷料(畜舎の床材)、野菜等への敷わら、土壌改良資材(他のほ場への土壌施用)、暗渠排水疎水材としての利用が可能となりました。
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