重要なお知らせ
更新日:2024年10月3日
ここから本文です。
令和2(2020)年6月、県内の特定外来生物対策の在り方についてご検討いただくため、有識者会議を設置し、令和3年(2021)年3月、『外来種対策に係る提言』をいただきました。
詳細は下記リンク先にてご確認ください。
特定外来生物対策在り方検討有識者会議
なお、県では、この『外来種対策に係る提言』をもとに、同月『栃木県外来種対策方針』を策定しました。
外来種対策は、本県の生物多様性を保全するうえで重要な取組の1つであり、生物多様性の保全は、外来種対策の究極目的でもあります。
本県における生物多様性保全に関する情報は、下記リンクにてご確認ください。
生物多様性の保全
「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律」(通称:外来生物法)では、生態系、人の生命・身体、農林水産業に被害を及ぼす外来生物で、明治時代以降に導入されたもののなかから『特定外来生物』を指定し、その飼養、栽培、保管、運搬、輸入などを規制しています。
外来生物法に基づき指定された外来生物。飼育や栽培、運搬、輸入、野外に放つことなどが原則禁止されています。
環境省>外来種対策>何が禁止されているの?(外部サイトへリンク)
環境省>外来種対策>特定外来生物等一覧(外部サイトへリンク)
お問い合わせ
自然環境課 自然保護担当
〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館12階
電話番号:028-623-3207
ファックス番号:028-623-3259