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更新日:2022年4月1日
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文書館が行うべき事業の一つに調査研究があります。栃木県立文書館では、職員の調査研究活動の成果を公表し、歴史資料の保存と利用に広く寄与するため、毎年『研究紀要』を発行しています。
令和4(2022)年3月に第26号を刊行しました。 この紀要は県庁本館2階の県民プラザ(電話028-623-2073)にてお求めいただけます。1冊530円、送料は別途です。
〔論文〕
戦国時代から考える現代日本の原則と国民の義務
―下野を中心とした史料を通して― (荒川 善夫)
江戸時代後期の村の災難と百姓の対応
―下野国都賀郡助谷村「粂川政之助日記」にみる火事・病気・盗難― (平野 哲也)
〔研究ノート〕
戦国期の武田氏と下野の諸領主 (松本 一夫)
〔史料紹介〕
「唐船風説書」 (飯塚 隆)
定式御普請出来形帳
―館林領渡良瀬川通の事例から― (膝附 美寿々)
明治三十四年の伊藤博文書簡 (森住 房則)
お問い合わせ
文書館
〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎南館2階
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