「東日本大震災の記録－初動対応と復興の歩み－」について

平成27年3月発行

～震災直後の生の声を記録にとどめ今後の教訓に活かす～

「東日本大震災」から4年が経過し、当時の「記憶」が失われていく中、震災直後からの栃木県県土整備部における初期対応や被災した社会資本の復旧・復興の歩みなどについて、「記憶」だけでなく「記録」により永く伝承するとともに、今後の危機管理に活かしていくため、栃木県県土整備部版の記録誌を作成しました。

表紙「東日本大震災の記録」

【記録誌の特徴】

（1）発災からおよそ1か月間の県土整備部における「初動対応」を中心に、復興までの過程を網羅しました。

（2）被災の状況や各所属及び関係機関の活動状況がわかりやすいよう、写真や図表を多く用いました。

（3）発災当時の職員の体験談や被災地派遣職員の経験談を数多く掲載することで、生の声を再現しました。

（4）東日本大震災の対応を通して得られた知見を、後世へ伝え、今後の危機管理に活かしていくために、教訓としてまとめました。

表紙・発刊にあたり・目次	PDFデータ（PDF：1,620KB）
第1章東日本大震災の概要	PDFデータ（PDF：386KB）
第2章東日本大震災への初動対応	PDFデータ（PDF：3,827KB）
第3章東日本大震災からの復旧・復興	PDFデータ（PDF：6,078KB）
第4章被災地及び被災者への対応・支援	PDFデータ（PDF：815KB）
第5章東日本大震災の教訓	PDFデータ（PDF：1,924KB）
番外編（災害復興イベント、東北復興支援派遣職員の体験談・活動記録）	PDFデータ（PDF：6,789KB）
裏表紙	PDFデータ（PDF：1,120KB）