重要なお知らせ
更新日:2022年10月6日
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直進アシスト田植機、水田センサーなどICT技術を活用した水稲栽培や麦、大豆等の水田農業経営に関する知識・技術を習得します。
水田での機械化一貫体系による露地野菜の栽培など、収益性の高い土地利用型農業経営に関する知識・技術を習得します。
※令和元年度に、ねぎ・たまねぎの機械化一貫体系に対応した機械装備、人工光・閉鎖型の苗生産装置(苗テラス)を導入し、大規模露地野菜生産について実践的に取り組んでいます。
施設野菜(いちご・トマト等)についての生理・生態的特性や栽培環境を理解し、栽培技術及び経営管理のための知識・技術を習得します。
※次世代型最先端高軒高ハウスによるトマト促成長期栽培や養液施設による促成栽培に取り組んでいます。
花き(シクラメン、ハイドランジア等の鉢物、きく、カーネーション、ゆり、トルコギキョウ等の切り花)についての生理・生態的特性や栽培環境を理解し、栽培技術及び経営管理のための知識・技術を習得します。
※花きハウスに「地中熱利用省エネ施設(PDF:260KB)」を導入し、利用実証を行っています。
果樹(なし・ぶどう・りんご等)について生理・生態的特性や栽培環境を理解し、栽培技術及び経営管理のための知識・技術を習得します。
※果樹園ではGLOBALG.A.P(グローバルギャップ)を取得し、GAPについて実践的に取り組んでいます。
※なし及びぶどうの「根圏制御栽培」にも取り組んでいます。
酪農・肉用牛経営に必要な家畜飼養管理や繁殖、搾乳、肥育、飼料作物栽培などに関する専門的知識・技術及び経営管理のための知識・技術を、ICT機器を整備したドリーム牛舎で習得します。
第1学年では、農業に関する基礎的内容から、作目栽培に必要な高度な知識を講義で学習し、専攻実習で実践します。8月下旬から約1か月間の先進的経営研修として先進農家で生きた技術を学びます。また、寮生活の中で,、責任感や協調性を育みます。
第2学年では、引き続き講義の中で作物栽培や農業経営に必要な専門的な知識を学習し、専攻実習では技術習得を行いながら、栽培や飼養に関する実験を行い、その結果を卒業論文としてまとめます。同時に、将来の就農を見通して自分の将来の夢を現実にするための営農設計の演習を実施します。
第1学年では、農業に関する基礎的内容から、作目栽培に必要な高度な知識を講義で学習し、専攻実習で実践します。8月下旬から約1か月間の先進的経営研修として先進農家で生きた技術を学びます。また、寮生活の中で、責任感や協調性を育みます。
第2学年では、引き続き講義の中で作物栽培や農業経営に必要な専門的な知識を学習し、専攻実習で技術を学びます。同時に、将来の就農を見通して自分の将来の夢を現実にするための営農設計の演習を実施します。さらに、第2学年の専攻実習の中では、栽培や飼養に関する実験を行い、その結果を卒業論文としてまとめます。
本校卒業により専門士の称号が授与されます。卒業後は、就農して農業経営者となります。または、更に一定期間先進農家で技術研修を受けた後に就農します。あるいは、JA等の農業関連業界に就職します。また、本校は学校法に基づく専修学校であり、卒業によって4年生大学の第3学年への編入学の資格が得られ、さらに大学で学習を継続する選択肢もあります。
本校では1年を通じて、スポーツ大会や収穫祭、農大祭など多くのイベントが行われます。それらイベントの多くは学生自治会が主体で催されています。学生自治会の役員は自治会選挙で選出され、約1年半の間、様々な行事の企画・進行に携わることができます。
優れた技術と高い経営能力を持ち、将来地域のリーダーとなるいちご経営者を目指す農業者育成のため、ICT活用による最先端の栽培技術を活用したいちご栽培技術や、経営者に求められる知識の修得、先進的いちご農家での実践的な実習等、最新の栽培技術と知識を学びます。
カリキュラムやオープンキャンパスの情報は、いちご学科特別サイトへ(外部サイトへリンク)
お問い合わせ
農業大学校
〒321-3233 宇都宮市上籠谷町1145-1
電話番号:028-667-0711
ファックス番号:028-667-4943