食品薬品部

食品薬品部では、県内で生産・製造された食品や医薬品等について、医薬・生活衛生課及び県内5ヶ所の保健所（健康福祉センター）と協力して、計画的に次のような試験検査を行っています。

 

1. 野菜等の農産物に残っている農薬や、食肉等の畜水産物に残っている動物用医薬品の検査
2. 遺伝子組換え食品やアレルゲン（アレルギー物質）を含む食品の検査
3. 食品ごとに定められた細菌や添加物等の規格基準の検査
4. 医薬品や医薬部外品の規格検査、乳幼児用の衣類などの家庭用品の基準検査、薬物等の検査

また、試験検査の他に、業務の効率化や技術の進歩に対応した安全性確保の向上につながる様々な調査研究を行っています。
詳しくは、保健環境センター年報をご覧ください。

 食品に関する情報

• 残留農薬検査について
• アフラトキシンについて

薬品に関する情報

• ジェネリック医薬品（後発医薬品）検査について
• 危険ドラッグ（指定薬物）について

 

 

 

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