重要なお知らせ
更新日:2025年8月15日
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ここ数年、大麻による検挙者が急増しており、大麻所持等による検挙の報道が相次いでいます。
大麻事犯の検挙人員に占める30歳未満の割合は約7割を占めており、若年層における大麻の乱用が拡大しています。
要因として、インターネット等で「大麻は身体への悪影響がない」等の間違った知識や情報が氾濫していることが考えられており、注意が必要です。
大麻とはアサ科の一年草です。茎から丈夫な繊維が取れるので、昔から栽培・利用されてきました(注)。
一方で大麻の花や葉には「THC(テトラヒドロカンナビノール)」という脳に作用する成分が含まれており、大麻を乱用すると下図のような様々な影響があります。
インターネット等では「大麻は身体への悪影響がない」「依存性がない」等の誤った情報が氾濫していますが、大麻の有害性は特に成長期にある若者の脳に対して影響が大きいことも判明しています。また、大麻はうつ病や記憶の障害を引き起こす等、 メンタルヘルスにも悪影響を与えます。

(注)麻には、亜麻(リネン)、苧麻(ラミー)、黄麻(ジュート)、洋麻(ケナフ)、マニラ麻、サイザル麻等たくさんの種類がありますが、これらは大麻とは全く別の種類の植物です。このうち、衣料に広く使用されるのは亜麻、苧麻であり、麻袋等に使用されるのは黄麻、洋麻等です。
大麻は精神・身体に大変有害です。
特に10代にとっては取り返しのつかない害もあります。
大麻は肺や心臓、脳等に影響し、うつ病や記憶障害、妄想等を引き起こします。そのほかにも、多様な身体・精神的症状に結びつくといわれています。
特に20歳までで成長が完成されるといわれる脳には影響が大きく、ダメージを受けた脳は、治療しても多くは元に戻らず、使用したタイミングが若いほど、認知機能の低下、感情がコントロールできない、疲れやすく無気力になる等の症状が深刻に出ます。
大麻から成分を抽出した「大麻リキッド」等濃縮タイプの加工品の摘発も増加しています。
また、海外でお土産として売られているチョコレートや クッキー等の中に大麻が含まれていることがあります。
誤って口にして 体調不良で救急搬送された事例も発生しているので十分に注意しましょう。
| 大麻クッキー | 大麻チョコレート | 大麻リキッド |
|---|---|---|
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(出典:厚生労働省啓発資材より)
きっぱりと断り、その場から離れることが最も重要です。
薬物乱用は一度足を踏み入れると、取り返しのつかない事態に陥る可能性があります。
「いらない」「興味がない」「やらない」と明確に伝え、その場を離れましょう。本当に大切な友人なら、あなたの意思を尊重してくれるはずです。
もし断り切れそうになければ、事前に「どんな誘いにも乗らない」と決めておく、信頼できる大人に相談しておく等の対策も有効です。
一人で悩まず、薬物乱用相談電話(028-623-3779)にご相談ください。
県では、大麻以外の薬物に関する相談も受け付けています。薬物乱用で困ったことがありましたら、ひとりで悩まず、まずご相談下さい。
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