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ホーム > 子育て・福祉・医療 > こども > 乳幼児の健康 > あかちゃんすくすくQ&A > あかちゃんすくすくQ&A【授乳】
更新日:2015年10月10日
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以前は栄養上の問題だけでなく、1歳すぎると知恵もつき自我もでてくるため、断乳が難しくなると言われていました。そのため、1歳~1歳6か月頃までにはおっぱいと「さよなら」する「断乳」という方法が、一般的でした。
おっぱいをやめる方法については、現在もいろいろな考え方があります。最近の傾向としては、お母さんと赤ちゃんが納得したうえで、おっぱいに「さよなら」する時期を決めていく「卒乳」という考え方が主流になりつつあります。
この時期のおっぱいの意味は、赤ちゃんが成長するにつれて、お母さんのぬくもりや安心感を得るための行為に変わってきます。
周囲の言葉や月齢にとらわれず、お母さんと赤ちゃんがどうしたいのかということを第一に考えて決めていくと良いでしょう。
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