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更新日:2026年9月16日

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結核について

9月24日~30日は結核・呼吸器感染症予防週間及び非結核性抗酸菌症啓発週間です

結核とは

結核は、結核菌を病原体とする感染症であり、日本の主要な感染症の一つです。

主な感染経路は空気感染です。

肺結核として発症することが多く、咳や痰、発熱、倦怠感などの症状が見られます。肺のほか、全身の臓器に感染することもあります。

胸の痛み チクッという胸の痛みを感じたり、いきぎれがする
微熱や寝汗 発熱以外に自覚症状がない場合がありますので注意
血たんや喀血 たんの中に血が混じったり、時には血を吐くこともあります


※結核について詳しく知りたい方は、結核予防会 結核研究所のホームページ(外部リンク)をご覧ください。

結核の県内状況について

かつて死因第1位であった結核は、医療技術の進歩、結核対策の推進などにより著しく減少しました。
しかし、急速に減少していた結核患者数も昭和50年代前半から減少が鈍化しはじめ、令和7年には全国で9,899人、 栃木県においても124人が結核と診断されております。

※結核の県内状況の推移について、Excelファイルでダウンロードできます。

高齢者の方は注意が必要です

栃木県では、1年間に100人以上の新規結核患者の届出があり、そのうちの約4割は80歳以上の高齢者です。
高齢者の結核は呼吸器症状が出にくいため、”全身倦怠感、食欲低下、活気がない”等の症状に注意が必要です。

早期発見は本人の重症化を防ぐためだけではなく、感染の拡大を防ぐためにも重要です。

なお、結核の早期発見には定期的な胸部エックス線検査の受診が有効です。市町や職場で実施される健康診断を年1回受診するようにしましょう。
感染症法では、高齢者における結核の発病を早期に発見するために、65歳以上の方に結核の健康診断を受けることを義務付けています。

外国人の結核対策

栃木県の新規結核患者のうち、約2割が外国出生者です。
入国前スクリーニング検査等の対策も始まっていますが、感染に気付かず入国し、後に発病するなど発見が難しいのが実情です。

「外国人労働者を雇用する事業主の皆さまへ」はこちらのページをご参照ください。

日本で生活する外国人の皆さま向け「健康な生活を送るために知ってほしいこと」の多言語リーフレットを県北健康福祉センターで作成しております。
内容をご覧いただき、ぜひご活用ください。

  【WEB用】結核注意喚起チラシ_標準日本語_1.jpg 【WEB用】結核注意喚起チラシ_標準日本語_2.jpg

お問い合わせ

感染症・疾病対策課 感染症対策室

〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館5階

電話番号:028-623-2834

ファックス番号:028-623-3920

Email:kantai@pref.tochigi.lg.jp