ISO14001（栃木県環境マネジメントシステム）

栃木県は、平成20年3月14日付けで、本庁舎等を適用範囲として、環境マネジメントシステムの国際規格であるISO14001の認証を取得しました。

なお、平成23年3月13日にISO14001認証登録期間は満了し、平成23年4月からは本県独自の新しいＥＭＳを運用しています。詳しくは「栃木県環境マネジメントシステム（ＥＭＳ）」をご覧ください。

以下、平成23年3月13日まで運用してきたＥＭＳの取組について紹介します。

　　　　　　　

　

認証取得までの取組経過

平成18年度

• ISO規格に基づく「栃木県環境マネジメントシステム（ＥＭＳ）」の構築（文書類の整備など）　 【４月～】
•   環境方針の策定、公表　 【１月９日】

 平成19年度

•  「栃木県環境マネジメントシステム」の運用を開始　【４月～】
• 審査登録機関（高圧ガス保安協会　ISO審査センター）による第三者審査を受審　【１、２月】
• ISO14001認証取得　【３月14日】

　　

ＥＭＳの運用状況 （主な文書）

環境方針( PDF) 

　※環境に関する栃木県の基本的な姿勢を表明するもの

 

【一次文書】

栃木県環境管理マニュアル( PDF)

　※ISO14001規格に基づき、ＥＭＳの要求事項及び実施事項を定めた基本文書

 

【二次文書】

環境側面調査等実施要領( PDF)

環境目的目標実施計画作成要領( PDF) 

内部環境監査実施要領( PDF)

 　※各種調査や監査等の実施要領で、「栃木県環境管理マニュアル」に基づき実施する実務の詳細を定めたもの

 

【三次文書】

著しい環境側面登録簿( PDF)

法的及びその他要求事項登録簿

環境目的目標実施計画登録簿( PDF)

　※ＥＭＳで重点管理すべき事項を特定したもの

 

【外部文書】

• ●栃木県環境基本計画
• ●栃木県グリーン調達推進方針
• ●栃木県公共事業環境配慮指針( PDF)
• ●栃木県イベント環境配慮指針( PDF)

　※ＥＭＳ運用に活用する既存文書等

 

ＥＭＳの運用状況（主な実施事項）

•   Plan （計画） 　   環境目標、実施計画等の設定
•   Do　 （実行） 　  環境活動の実践／職員研修の実施 など
•   Check（点検）    運用状況の点検評価／内部監査の実施 など
•   Act （見直し） 　 知事による総括評価／ＥＭＳの改定 など
  　　　　　　　　　

 

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