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ホーム > くらし・環境 > 地域振興 > 地域づくり支援 > 地域おこし協力隊情報 > 令和6年度第2回「とちぎ地域おこし協力隊まるごとプラットフォーム」全体会を開催しました!
更新日:2025年2月18日
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県担当者から、全体の活動概要と参加者アンケートの結果を共有しました。全体満足度、ミッションへの役立ち度、退任後への役立ち度、交流の深まりともに高い評価をいただきました。来年度は、隊員の負担軽減・分散に取り組んでいきたいと思います。
※活動報告書については、別途掲載します!
(1)イベント企画(那須烏山市 長岡経験者)
・マルシェ型イベント「TOCHIOKO TE to TE MARKET」を開催し、県内隊員や経験者の活動PRの場を提 供しました。
・アンケートの満足度が高くPRにつながった一方で、協力隊のアピール方法や来場者との交流を改善していきたいという意見がありました。
(2)情報共有ツール
・隊員や経験者間の情報共有オンラインツールとして、様々な検討を重ね、Slackの活用を開始しました。
・今後も、活用促進や情報共有の活発化に向けた取り組みを行っていきます。
(3)移住定住・空き家(那須町 伊東隊員、日光市 沼田隊員、矢板市 坂和隊員)
・移住定住や空き家に関する知見を深めるため、視察in足利市と、先進事例の講演会を開催しました。
・他地域の事例からインプットしたものを、来年度は実行に移していきたいとのことです。
(4)農林業(塩谷町 鈴木隊員、矢板市 室井隊員)
・ミッションの課題や退任後の起業、就農等について相談する月1回の情報交換会と、視察in南会津町(精油事業者)、視察in石岡市(JAやさと)を実施しました。
・隊員同士の中を深めながら、情報収集ができたこと、農業の知識を得られたことが成果として挙げられました。
(5)交流会(那珂川町 須藤隊員、矢板市 福田隊員)
・視察交流会in下野市と自分PR交流会を開催し、隊員同士や経験者との交流を深めるとともに、自身の活動をPRしたりブラッシュアップする機会を設けました。
・ミッションが違う隊員と交流ができた、情報共有できる相手が増えた、ミッションを活かして連携できた等の成果がありました。次年度はより多くの隊員に参加してほしいとのことです。
サイコロトークでアイスブレイクをしたのち、来年度プラットフォームでやってみたいことについてグループで話し合い、全体に発表しました。
【全体集合写真】
栃木の「T」でポーズ✨
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