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更新日:2019年7月7日
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ラジオ体操を始めて一年が経過した。県では、健康長寿とちぎづくり推進条例に基づき、「身体を動かそう」、「脳卒中啓発」、「食べて健康!」の三つの重点プロジェクトを推進中だ。
昨年は、ラジオ体操指導士を招いて、県内各地で正しい体操の仕方を教えてもらった。私の参加した会場で愛好家から(一財)簡易保険加入者協会が調査した「ラジオ体操の効果」の資料をいただいた。3年以上、週5日以上の実践で体内年齢が実年齢より約20歳も若い!(基礎代謝量や筋肉量などから算出)と書かれていた。
一念発起し、昨年5月の誕生日より朝6時半からのラジオ体操に挑戦した。冬は寒くて暗い、雨の日等もあったが、家の内外で励んだ。
体重維持、片足立ちで靴下が楽にはける、規則正しい生活が送れるなどの効果があった。
県民の皆さんも挑戦してみませんか?
「吹き竹」とは、かまどなどの火に空気を送るために使う竹筒のことです。吹き竹から吹かれた息により盛んに燃え上がる炎のように、栃木県も盛り上がってもらいたいとの願いを込めて名づけています。
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