重要なお知らせ
更新日:2011年2月21日
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水槽には、ヘッドタンク(上水槽)とサージタンク(調圧水槽)があり、それぞれ用途が異なります。
ヘッドタンク(上水槽)は、無圧導水路と水圧管との間に設置して、次のような役割をします。
サージタンク(調圧水槽)は、圧力導水路と水圧管との間に設置し、発電所が急に停止した時に発生する大きな水圧を逃します。
サージタンク(調圧水槽)
川治第二発電所の水槽です。
写真は、発電所側から撮影したもので直径約10m、高さが約24mあります。
ヘッドタンク(上水槽)
風見発電所の水槽です。
写真は、導水路の出口から撮影したもので、水は写真の下から上に向かって流れ、奥には発電所があります。水槽の大きさは、長さ100m、幅12mあります。
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電気課
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