高病原性鳥インフルエンザ発生予防対策を実施しました

 

10月24日、29日に高病原性鳥インフルエンザ発生予防対策として管内のため池に防鳥資材を設置しました。

 

鳥インフルエンザのウイルスは、渡り鳥が持ち込む可能性が高いことから、渡り鳥の飛来時期に合わせて、養鶏場周辺のため池で野鳥飛来防止の対策を実施しています。

 

同病は養鶏場で発生した場合、まん延を防止するために速やかな防疫措置が必要になるだけでなく、万が一まん延した場合、畜産物の安定供給や鶏卵価格の高騰、食の安全・安心確保にも影響を与えるなど、地域経済に大きな影響を及ぼすことから、引き続き、発生予防対策を実施していきます。

 

 

 

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