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更新日:2024年4月3日

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麻しん(はしか)患者の発生について

麻しん(はしか)患者が発生しました

宇都宮市は、ベトナムから3月11日に帰国した市内の一歳児が麻しん(はしか)に感染したと発表しました。帰国する時に発熱していたことから、3月12日と15日に市内の医療機関を受診したほか、21日には市内の保育所を利用したということです。市は患者が訪れた施設で健康観察などを呼びかけており、発熱や発疹があった時は速やかに医療機関を受診するよう注意を促しています。

麻しん(はしか)が国内外で増加中

海外において麻しんが流行しており、国内においては特にベトナムをはじめとする諸外国を推定感染地域とする輸入事例の報告が増加しています。今後、輸入事例のさらなる増加や、国内における感染伝播事例が増加することが懸念されています。

発生状況

houkokusuu

※全国及び栃木県のデータ:2025年4月2日時点の感染症サーベイランスシステムのデータに基づく(2025年第13週までに診断されたデータ)

県内における麻しんの最新の報告数は、こちらに掲載されている「全数把握疾病の最近一週間の集計結果」をご覧ください。

 

麻しん(はしか)とは

感染すると約10日後に発熱や咳、鼻水といった風邪のような症状が現れます。2~3日熱が続いた後、39℃以上の高熱と発疹が出現します。
肺炎、中耳炎を合併しやすく、患者1,000人に1人の割合で脳炎が発症すると言われています。死亡する割合も、先進国であっても1,000人に1人と言われています。その他の合併症として、10万人に1人程度と頻度は高くないものの、特に学童期に亜急性硬化性全脳炎(SSPE)と呼ばれる中枢神経疾患を発症することもあります。

空気感染、飛沫感染、接触感染で、ヒトからヒトへ感染が伝播し、その感染力は非常に強いと言われています。免疫を持っていない人が感染すると、ほぼ100%発症し、一度感染して発症すると一生免疫が持続すると言われています。

予防について

最も有効な予防法はワクチン接種です。
※麻しんは感染力が強く、空気感染もするので、手洗い、マスクのみで予防はできません

過去に麻しんと診断されたこともワクチン接種を受けたこともない方は、母子手帳を確認の上、医療機関に相談してください。

感染したかもしれないと不安な方へ

発疹、発熱などの麻しんのような症状がある場合は、麻しんの疑いがあることをかかりつけ医または医療機関に電話等で伝え、受診の要否や注意点を確認してから、その指示に従ってください。また麻しんの感染力は非常に強いと言われています。医療機関へ移動される際は、周囲の方への感染を防ぐためにもマスクを着用し、公共交通機関の利用を可能な限り避けてください。

 

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参考:各保健所・健康福祉センター担当区域
宇都宮市保健所(宇都宮地区)    :宇都宮市
県西健康福祉センター(県西地区):鹿沼市、日光市
県東健康福祉センター(県東地区):真岡市、益子町、茂木町、市貝町、芳賀町
県南健康福祉センター(県南地区):小山市、上三川町、下野市、野木町、栃木市、壬生町
県北健康福祉センター(県北地区):大田原市、那須町、那須塩原市、矢板市、塩谷町、さくら市、高根沢町、那須烏山市、那珂川町
安足健康福祉センター(安足地区):足利市、佐野市


お問い合わせ

保健環境センター 企画情報部

〒329-1196 宇都宮市下岡本町2145-13

電話番号:028-673-9070

ファックス番号:028-673-9071

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