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更新日:2010年11月30日
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1768年から1813年まで
宇都宮の油商の家に生まれた蒲生君平は、高山彦九郎、林子平とともに寛政の三奇人と呼ばれる。
実地調査と実証的研究に基づいた「山稜志(さんりょうし)」を著し、この中で、「前方後円墳」という呼称を初めて使用した。
明治天皇が1869年(明治2年)に宇都宮藩知事に命じて建てさせた「蒲生君平勅旌(ちょくせい)の碑」と、1921年(大正10年)に蒲生会の人々によって建てられた「蒲生神社」が宇都宮市内にある。
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