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更新日:2015年3月1日
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全国には1,040カ所、県内には22カ所の道の駅が整備されている。
過日、国土交通省は、全国から「全国モデル道の駅」を6カ所と「重点道の駅」35カ所を選定した。地域の交流拠点、6次産業化への取組、防災機能等が審査のポイントである。
「全国モデル道の駅」に選定された6カ所の中に「道の駅もてぎ」が選ばれ、今後の努力によって全国モデルになり得る「重点道の駅」に「那須高原友愛の森」も選ばれた。
小さな拠点づくりが唱えられる中、行政・買い物・医療・地場産業などサービスの提供や交流、雇用の場の確保など、道の駅には複合的機能も期待されている。その地域に生きる人々にとって核となる施設とも言える。
「道の駅もてぎ」と「那須高原友愛の森」には、そのリーダー役を是非努めて欲しい。
「吹き竹」とは、かまどなどの火に空気を送るために使う竹筒のことです。吹き竹から吹かれた息により盛んに燃え上がる炎のように、栃木県も盛り上がってもらいたいとの願いを込めて名づけています。
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