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更新日:2023年4月2日
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今月13日から、3年ぶりにマスクの着脱は個人の判断が基本となる。国の新型コロナウイルス感染症に対する基本的対処方針の見直しを受け、県の対応方針を見直した。
しかし、医療機関や高齢者施設等への訪問時、通勤ラッシュ時等は、国によりマスク着用が推奨されている。
これまでも、屋外では着用が原則不要となっていたが、散歩などでは大多数の人が着用のままだった。自分は、散歩の際はマスクを外していたので、周囲からの視線が気になっていた。
さらに、5月8日からは、感染症法上の分類が5類に変更されることにもなり、季節性インフルエンザと同等となる。
これらの変更により、少しずつウィズコロナに慣れていくことにもなる。
県民の皆様も、賢明な判断の下、健康保持を第一にマスクの着脱を適切にお願いいたします。
「吹き竹」とは、かまどなどの火に空気を送るために使う竹筒のことです。吹き竹から吹かれた息により盛んに燃え上がる炎のように、栃木県も盛り上がってもらいたいとの願いを込めて名づけています。
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