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更新日:2018年4月1日
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栃木県人は、優しく心温かいにもかかわらず、内気で恥ずかしがり屋と言われる。後者が強すぎるので、おもてなし下手となり後手を踏むことが多かったのではと思う。
4月から6月まで、本県では19年ぶり2回目となるJRグループ6社と地域が協働で取り組む、国内最大規模の観光企画「デスティネーションキャンペーン(DC)」がいよいよ始まる。
そこで県では、「おもてなしいちご隊」への登録を呼びかけている(2月末現在16,752名)。年齢・職業等は問わず、登録料は無料。登録すると、隊員証として缶バッジが提供される。登録者には、お客様への感謝の思いを込めた笑顔でのあいさつや道案内等の手助け、列車や観光バスへのお手振り、お出迎えなどをできるときに行ってもらう。
「本物の出会い 栃木」のキャッチフレーズのもと、本県を訪れる方に、その人ならではの「本物の出会い」をプレゼントするため、ぜひお手伝いをお願いしたい。
「吹き竹」とは、かまどなどの火に空気を送るために使う竹筒のことです。吹き竹から吹かれた息により盛んに燃え上がる炎のように、栃木県も盛り上がってもらいたいとの願いを込めて名づけています。
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