重要なお知らせ
更新日:2023年6月16日
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日本維新の会の主張をご覧いただきありがとうございます。
栃木県議会の「日本維新の会」は「大久保ゆみ」の1人会派で構成しております。
栃木県で日本維新の会が目指すのは、インクルーシブな社会(多くの人を包み込む社会)を有権者とともに創る新しく開かれた議会です。そのため、日本維新の会は有権者に納得いただける税金の使い道に心血を注ぎます。例えば、政務活動費について、議員が政策を学ぶ諸経費としての必要性は会派としても認めているところですが、現在の県議会では積極的な公開がされていません。これでは第2の給料と揶揄されても仕方ありません。有権者にご納得いただくためには全ての領収書を県民に開かれた形で公開するべきであり、会派として是正を求めてまいります。
1 自らに厳しく、住民に優しい議会・行政へ
これからの少子高齢化時代、社会の支え手が減っていってしまう中、住民に対して負担を求めていく時代に今後益々入っていきます。
私たちはまず政治家自身が身を切る改革を行い、行政にもそれに追随してもらうことで住民に範を示し、議会や役所に対する信頼を取り戻すことを目指します。
例:議員報酬・定数カット、首長報酬カット、公務員数削減、政務活動費の適正運用など
2 役所業務の能率化とともに、民間参入・規制緩和で官民連携したまちづくりへ
徹底した行財政改革を行う事で、行政機関の無駄削減を目指します。
また、様々な規制に守られた既得権益を打破し競争を促し、新たなイノベーションを積極的に導入します。
守るべきものは守りながら、変革する栃木を目指します。
例:公平・公正な税負担制度、民営化施策、観光施策など
3 改革と成長により生み出した財源を、子育て・教育・福祉などの住民サービス向上へ
行政にしかできない福祉の増進施策には、積極的に予算配分していくべきです。
経済的負担が少ない子育て・教育を目標に、安心して子どもを生み育てやすいまちづくりを目指します。
メリハリのきいた社会保障制度を構築し、受益と負担のバランスを再検討します。
例:給食費の無償化(軽減化)、待機児童解消、地域包括ケアシステムの構築、障がい者雇用の充実、ケアラー対策など
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県議会事務局 政策調査課
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