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更新日:2024年2月21日
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令和6年1月30日(火曜日)
高根沢町町民ホール
今年度は「地域とともにある学校づくり」をテーマにふれあい学習を推進してきました。
ふれあい学習ネットワークでは、NPO法人「みんなのコード」未来の学び探究部主任講師であり、佐野市コミュニティ・スクールマイスター、埼玉県戸田市コミュニティ・スクールディレクターでいらっしゃる福田 晴一先生をお迎えし、「子どもたちのよりよい未来のためにつながり合おう~学校・家庭・地域の連携・協働をとおして~」の演題で御講演いただきました。
なぜ、学校・家庭・地域の連携・協働が必要なのかということについて、子どもたちを取り巻く社会状況やこれまでの歴史などを踏まえて、分かりやすく説明をいただきました。また講演の中では、講師の電子アンケートに参加者が手持ちのスマホなどの端末からリアルタイムで回答するなどの体験機会もありました。
(参加者の感想から)
・コミュニティ・スクールの意義が分かりやすかった。学校支援→連携→協働の考え方が腑に落ちた。
・CSがなぜ必要なのか、改めてよく分かりました。悩んでいたこともすっきりとしたので、今後の学校運営協議会に生かしていきたいと思います。
・「個」に応じた指導のお話は、自分の子ども時代でもあったら良かったと感じました。画一性から多様性へのお話も含めて、今風の流れを知る良いお話でした。QRコードを通しての説明展開は面白かったです。
・意見をスマホで入れて、その意見が画面(スクリーン)に一気に出てきたのがとても便利だと思った。