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更新日:2013年3月31日

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体力向上実践事業

栃木県の児童生徒における体力の現状と課題

栃木県の児童生徒の体力は全国的な傾向と同様に、体力水準が高かった昭和60年頃と比較すると、依然として低い水準が続いています。これまでの取組により中学生及び高校生では緩やかに向上していますが、小学生では横ばいの傾向がみられます。
そして全国に比べ、平日に授業以外で運動・スポーツをしている児童(小学5年生)の割合が低いとともに、小学生から高校生までほとんどの段階で「走・跳・投」の基礎的な運動能力が低い状況にあります。神経系の発達が著しい小学生までの時期に、自由に体を動かすような外遊びや、多様な動きをつくる運動の経験が十分でなく、基本となる体の動きが身に付いていない児童が多いと考えられます。
運動やスポーツを日常化し、各種の運動を発達の段階に応じ適切に行わせることによって、活力ある生活を支え、たくましく生きるための体力の向上を図ることが重要です。

平成24年度協力校における取組事例

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平成23年度協力校における取組事例

長なわ跳び

 タイヤ跳び

平成22年度協力校における取組事例

なわ跳び

 持久走


お問い合わせ

健康体育課 体力向上・部活動改革担当

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