※免許状取得の相談についてはこちら

教育職員免許状取得の相談方法について

御相談の前に、必ず御自身で『教育職員免許状取得の手引』を御確認ください。

免許の取得方法が記載されていますので、取得を希望する免許状を選択し、数ある取得方法から

御自身が該当となるページを御参照ください。

問い合わせへの回答は本手引きベースでお答えします。
本手引きについては免許取得までに適宜御参照いただき、御自身で読み込んでいただく必要が有ります。

※免許制度は大変複雑です。必要な要件を全て満たしていない場合、単位数のみ満たしても単位取得満了となりません。間違いの無いように御注意ください。

「よくある質問」に答えがある場合があります

御質問が多いことは「よくある質問」に答えがある場合がありますので、御参照ください。
更新制度の解消により、更新のお手続きはなくなりました。「よくある質問」を御確認ください。

お問い合わせはメールで

免許担当のメールアドレス（kyouinmenkyo@pref.tochigi.lg.jp）宛てメールでお問い合わせください。
必ず氏名及び連絡先を明記してください。
御案内までにメールのやりとりが必要になることがあります。
回答はメールをいただいた順に差し上げます。回答までにお時間を頂戴しますので、お時間に余裕をもってお問い合わせください（順番の前後及び、回答期日のお約束はできません）。

単位や基礎資格に係る相談について（履修相談を含む）

お問い合わせに際して、過去修得した単位がある場合は大学や短期大学宛て「学力に関する証明書」の発行を依頼してください。
その他お持ちの「学力に関する証明書」が有る場合には全て御準備ください。
履修相談の場合、通学予定の大学事務室に、カリキュラム等の「教育職員免許法施行規則に定める科目区分」がわかる資料の提供を依頼してください（詳細は※２参照）
メールの書式は以下のとおり御記入ください。

タイトル：「（名前）○○免許取得に係る単位相談について」

本文：①氏名、②所属、③現在保有している免許状、④職名及び在職期間 ⑤取得を希望している免許状、⑥既に取得した単位がある場合「学力に関する証明書※１」 ⑦これから単位を取得する場合は各単位の「教育職員免許法施行規則に定める科目区分※2」がわかるカリキュラム等、⑧聞きたいこと、⑨連絡先（メールアドレス及び電話番号）、⑩その他（特記事項等）

※1「学力に関する証明書」は、教員免許取得申請用の証明書です（成績証明書とは異なります）。既に教員免許取得に係る単位を取得されている場合、単位を取得した大学に「学力に関する証明書」を発行してもらい、その画像をメールに添付してください。

※2これから単位の取得を行う場合、通学予定の大学事務室宛てカリキュラム等の「教育職員免許法施行規則に定める科目区分」がわかる資料の提供依頼を行い、該当ページの画像をメールに添付してください。

なお、「教育職員免許法施行規則に定める科目区分」については、『教育職員免許状取得の手引』の各表をご確認ください。

申請書類の記入方法について

「教員免許の取得」の申請書類作成についてのお問い合わせを御覧ください。

免許の状況を確認したい方（休眠、期限切れ失効など）

お問い合わせで「職場から免許を更新するように言われた」というお声を多くいただきます。
更新制度は令和４年７月１日に解消されたため、もう「更新」というお手続きはありません。
御自身の状況のセルフチェックとしてまずお手元に免許を御準備いただいた上で、「教員免許の取得」の「令和４年７月１日より、更新制度は解消されました」という見出しを御確認ください。