重要なお知らせ
更新日:2024年7月4日
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VR(仮想現実)防災体験車は、VR 技術を活用して災害の疑似体験が可能となった車両です。
この体験を通じて、県民の防災意識の高揚につなげ、平時の備えや災害時の適切な避難行動促進による逃げ遅れによる人的被害ゼロの実現や防災教育の一層の推進を図って参ります。
全高:約3.4m 全幅:約2.2m 全長:約7.0m
車両総重量:約6.0t 事業費:約62,000 千円
・VRゴーグルを通じて流れる360 度の立体的映像とVRチェアが連動し、ストーリー性のある災害の疑似体験が可能となります。
・コンテンツについては、地震・火災・風水害の3 種類用意しており、1コンテンツ当たり約1 分30 秒の臨場感あふれる映像が流れます。
・VRチェアは4席設けてあり、4名同時に体験できます。
・年齢6歳以下、身長100cm 未満のいずれかに該当する方等は、VRゴーグル及びVRチェアによる体験ができません。代替手段として、モバイル端末による同コンテンツ体験を用意しております。
地震編 火災編 風水害編
VRゴーグル 体験の様子 VRチェア
栃木県民等を対象に防災に関する知識の普及・啓発のため訓練又は講習等を実施する市町、学校、自主防災組織及び企業等が使用できます。使用を希望する団体は、会場を管轄する消防本部(局)にご相談の上、使用申請してください。詳しくは次のページを御確認ください。
県民の防災意識高揚につなげるため、令和6(2024)年7月から県が運用を開始した「VR防災体験車」 。VR(仮想現実)でどんな体験ができるのか!? アナウンサーに試乗していただきました!
お問い合わせ
消防防災課 地域防災担当
〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館8階
電話番号:028-623-2127
ファックス番号:028-623-2146