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茨城空港まで宇都宮市内から1時間程度であり、また、県内には栃木ヘリポートも整備されております。栃木ヘリポートは旅客や貨物ばかりでなく、災害救助や救急医療などにも活用されています。 また、圏央道の開通により宇都宮上三川ICから国際線の拠点である成田空港へ約1時間半で直結され、海外とのより活発な人・モノの交流が行われると見込まれます。
県を南北に貫く形で東北自動車道、国道4号、新4号国道の広域幹線道路が走り、東西方向には北関東自動車道と国道50号が県南部と茨城県、群馬県を結び、常磐道・関越道も含めて東日本の東西南北にネットワークを形成しています。 また、圏央道の整備により東海・関西地方や、多摩地域を中心としたものづくり産業の集積地である首都圏西部地域に、首都高を経由せずアクセスすることができるようになりました。北日本と西日本を結び付ける拠点としての役割は一層高まり、人・モノの交流の要所としての飛躍が約束されています。
南北の幹線として東北新幹線、JR宇都宮線があります。東北新幹線で東京から県南部の小山まで40分、県都宇都宮まで最速48分で直結、東京への通勤圏域となっております。 さらに、JR宇都宮線の東京乗り入れと東海道線との直通運転が開始され(上野東京ライン)、東京とのアクセスが一層便利になりました。 また、北陸新幹線が開通したことから、日本海側との交通の利便性が向上しています。
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