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更新日:2024年6月20日
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受験案内(PDF:490KB) 申込書(PDF:63KB) 申出書(PDF:84KB) 受験票(PDF:102KB)
職種 | 採用予定者数 | 勤務場所等 |
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行政 | 5名程度 | 知事部局、教育委員会事務局、企業局等の本庁各課又は出先機関(県立学校を含む。)に勤務し、一般事務に従事します。 |
警察行政 | 1名 | 警察本部又は警察署等に勤務し、一般事務に従事します。 |
小中学校 事務 |
1名 | 市町立小・中学校、義務教育学校に勤務し、庶務、経理等の学校事務に従事します。 |
職種 | 受験資格 |
---|---|
行政・警察行政・小中学校事務 |
次の全ての要件を満たす人 (1) 平成4(1992)年4月2日から平成19(2007)年4月1日までに生まれた人 |
区分 | 日時 | 場所 | 合格者発表 |
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第1次考査 | 11月3日(日曜) 受付 10時00分~10時30分 |
栃木県庁本庁舎 (宇都宮市塙田1-1-20) ※詳細は、受験票でお知らせします。 |
11月15日(金曜) |
第2次考査 |
12月2日(月曜)~12月5日(木曜)のいずれか指定する1日 |
栃木県庁昭和館 (宇都宮市塙田1-1-20) |
12月20日(金曜) |
区分 | 種目 | 配点 | 内容 | |
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第1次考査 | 教養試験 | 100点 | 公務員として必要な一般的知識及び知能について、択一式による筆記試験を行います。(解答時間120分。40題必須回答。)試験の程度は高校卒業程度で、出題分野は「5. 第1次考査の出題分野等」のとおりです。 | |
第2次考査 | 作文試験 | 50点 | 公務員として必要な表現力等について、記述式による試験を行います。(解答時間90分。800字程度。) 作文試験は第1次考査日に実施しますが、採点は第2次考査で行いますので、第1次合格者の作文についてのみ採点します。また、第1次考査日に作文試験を受験しなかった場合は、第1次考査を不合格とします。 (参考)令和5(2023)年度課題:「信頼される公務員になるために必要だと思うこと」 |
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口述試験 | 450点 | 主として人物について、個別面接による試験を行います。(面接時間は約40分。)2つの職種で第1次合格者となった方は、職種ごとに1回ずつ計2回の面接を受けていただきます。 | ||
資格調査 | - | 受験資格の有無、申込書記載事項の真否等について調査します。 |
(備考)
最終合格者は、第1次考査の得点と第2次考査の得点を合計した総合得点の高い順に決定します。
ただし、教養試験、作文試験及び口述試験の得点にはそれぞれ合格基準を定めており、この基準に達しない場合は、他の試験の得点にかかわらず不合格となります。
また、2つの職種で合格と判定される場合には、希望順位の高い方の職種のみ合格となります。
職種 | 出題分野 |
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各職種共通 | 社会科学、人文科学、自然科学、文章理解、判断推理、数的推理、資料解釈 |
試験問題(教養試験)の一部例題を公表しています。例題の数は3題です。
受験の際に障害の特性に応じた配慮をしますので、配慮を必要とする事項を、別紙「障害者手帳等に関する申出書(以下「申出書」という。)」に記入してください。御希望は十分に尊重させていただきますが、内容によっては考査の実施上、配慮できない場合があります。
なお、申出書に記入いただいた内容について、電話等で確認することがあります。
障害等の内容 | 配慮の内容 |
視覚に障害のある方 |
○点字による受験(点字器、点字タイプライターは各自持参してください。) |
視覚障害や上肢機能障害等で筆記の困難な方 | ・記入式(マークシートではなく、〇の中に×を書き入れる)答案用紙の使用 ・作文試験におけるパソコンでの解答(パソコンは各自持参してください。) |
聴覚に障害のある方 |
・試験員の発言内容の書面での伝達 |
移動の困難な方 | ・車椅子や歩行補助具等の使用に伴う座席の配慮 |
服薬等が必要な方 | ・試験時間中の服薬、水分補給 |
お問い合わせ
人事委員会事務局
〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎南館1階
電話番号:028-623-3313
ファックス番号:028-623-3318