土砂災害警戒区域等の現地調査実施について

調査内容

栃木県では土砂災害（がけ崩れ、土石流、地すべり等）から住民の皆様の生命を守るため、災害発生のおそれがある区域を明らかにし、ハザードマップの整備や一定の行為を制限することを目的とした『土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律』に基づき、「土砂災害警戒区域（イエローゾーン）」及び「土砂災害特別警戒区域（レッドゾーン）」（以下「警戒区域等」といいます）の指定を行って参りました。

このたび、既に警戒区域等として指定した区域について、土地の形状や立地している家屋の状況等の変化を把握するため、現地調査を実施することといたしました。

調査にあたっては、県が委託した業者が皆様の所有地に立入りさせていただく場合がございますので、御協力いただけますようお願いいたします。

1.調査期間

令和6年12月から令和7年3月までの約4ヶ月間を予定しております。

2.調査箇所

現地調査箇所一覧（PDF：67KB）

現地調査箇所図（PDF：7,194KB）

3.調査会社

 

 

調査箇所➀にはニュージェック(株)、調査箇所➁には開発虎ノ門コンサルタント(株)の調査員が現地に入ります。

調査員は栃木県で発行する身分証明書を携帯します。不審な点やご不明な点等がございましたら、問い合わせ先までご連絡いただきますようお願いいたします。

 

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