一級河川田川における浸水対策について

浸水対策重点地域緊急事業について

令和元年東日本台風により宇都宮市の中心市街地で甚大な浸水被害が生じた一級河川田川について、令和3年度から以下のとおり事業に着手しました。

   ＜浸水対策重点地域緊急事業  ※＞

• 事業延長      約6.5km（給分堰～山田川合流点）
• 工事内容      調節池整備、河道掘削、堤防整備  等
• 全体事業費   約90億円
• 事業期間      令和3年度～令和7年度（予定）
• 事業主体      栃木県

 ※浸水対策重点地域緊急事業

中小河川の氾濫により深刻な影響が生じた地域において、再度災害の防止等を図ることを目的に防災・安全交付金で集中的な対策を国が支援する事業。河川改修に加えて、ソフト対策や土地の利用規制等の自治体による独自事業と一体となり実施。

  

   ＜関連資料＞

• リーフレット（PDF：6,054KB）
• 改修内容の説明動画（外部サイトへリンク）
• 模型実験の紹介動画（外部サイトへリンク）

 

   ＜工事の進捗状況＞

• 岩曽及び川田調節池整備工事 着工式（外部サイトへリンク）
• 岩曽調節池整備工事の進捗（PDF：6,333KB）
• 川田調節池整備工事の進捗（PDF：3,800KB）
• 本川河道掘削工事の進捗（PDF：4,906KB）

 

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