重要なお知らせ
更新日:2024年5月22日
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国と県では、水の貴重さと有限性、水資源開発の重要性について考えていただくことを目的に、毎年8月1日を「水の日」、この日から7日までの1週間を「水の週間」とし、様々な行事を行っています。
その行事の一環として、時代を担う中学生を対象に、水の大切さや重要性など、広く「水」に対する理解を深めていただくため、「水の作文コンクール」を実施します。
今年度のコンクール詳細については、募集案内(PDF:166KB)をご覧ください。
皆さんは、「身近なもの」に何を思い浮かべるでしょうか? 家族、学校、先生?人それぞれ思い浮かべるものは違うと思います。
しかし、全ての人々にとって、本当に身近でなくてはならないもの、それが「水」です。
水は、海から蒸発し、雨となって地上に降り、川を流れ、地下にしみこみ、また蒸発して永遠の循環を繰り返しています。
その中で私たちは、飲み水、トイレ、料理、農地に工場、プールやレジャーと、本当に様々な場面で水の恩恵を受けています。
時には、水害が起きたり、水不足になって困ることもありますが、それらを未然に防ぐための施設や、安心して飲める水を送り届けるための施設で働く多くの人もいます。
しかし実際、皆さんは水について何を知っているでしょうか? あまりに身近にあるものは、実は知らないことがたくさんあるものです。
この機会に、皆さんが暮らしの中で体験している水にまつわる話や、祖父母、両親、先生から学び聞いた話、自分で調べたことなどをもとに、水についての考えや今後の水の使い方についてまとめてみましょう!
県内の中学1・2年生(これらの者と同じ学齢の者を含む)
400字詰原稿用紙4枚以内(日本語により表記された個人作品に限ります。)
令和6(2024)年7月1日~9月30日(消印有効)まで
作文には、記載例(PDF:78KB)のとおり、本文の前(原稿用紙枠内)に「題名」、「学校名(ふりがな)」、「学年」、「氏名(ふりがな)」を記入し、次の送付先に示す宛先に送付してください。
学校単位でまとめて応募いただく場合は、応募者名簿(ワード:20KB)の添付をお願いいたします。
〒320-8501
宇都宮市塙田1丁目1番20号
栃木県 県土整備部 砂防水資源課 宛て
令和6(2024)年12月頃に、栃木県審査会において、入賞作品(優秀賞、特別賞及び佳作)を決定します。
なお、優秀作品5編を国土交通省が行う中央審査会に送付します。
入賞発表は令和6(2024)年12月頃に行います。
入賞者は、令和7(2025)年1月下旬に行う表彰式で表彰いたします。
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