矢板市で地域計画策定に向けた話合いが行われました

    矢板市で地域計画策定に向けた地域ごとの話合いが行われました。地域計画とは、実質化された人・農地プランを基に、農地や耕作を次世代に引き継げるよう、地域での話合いで作る将来の農地利用の姿を明確化した地域農業の設計図です。

    第1回目の話合いは片岡地区、泉地区、矢板地区の3地区に分けて7月29日から31日に行われ、出席した各地域の農業委員や農地利用最適化推進委員、地域の核となる農家から、地域の現状や課題、将来の農地や営農のあり方などについて、活発な意見が交わされました。

    この後も話合いが2回予定されており、将来の農地目標地図を含む地域計画の策定が行われます。塩谷南那須農業振興事務所では矢板市農業公社、JA等と連携しながら、矢板市の地域計画策定を支援していきます。

 

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