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更新日:2017年3月30日
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Ver1.1からVer2.1にバージョンアップしました。
栃木県農作物施肥基準の改訂(平成29年3月)に伴い、新品種などを追加修正しています。改訂点の詳細は、ソフトの中のシート「施肥基準の改訂点」を御覧ください。
なお、これまで本ソフトは、農業環境指導センターのホームページで掲載していました。Ver2.1についても同様に本センターのホームページでも掲載します。
http://www.jppn.ne.jp/tochigi/kensa/taihisoft.html
下のリンクをクリックしてください。
栃木県土壌診断プログラム(たい肥活用による減肥診断ソフト)のダウンロード(ZIP:711KB)
このソフトは、エクセルのマクロで作成してあります。
このソフトを動作するには、マクロの設定が必要です。このソフトの「表紙」シートを参考にマクロの設定をしてから使用してください。
環境保全型農業の推進のため、個々の栽培ほ場に残存する肥料成分に応じた必要最小量の施肥をする必要があります。
また、農耕地土壌の地力の維持向上のため、堆肥の施用が必要ですが、堆肥の施用量は無駄のない量である必要があり、化学肥料の施肥量は、その堆肥中の肥料成分を差し引いて減らさなければなりません。
このソフトでは、栃木県農作物施肥基準に基づき、これらの計算を自動で行います。
【入力】
堆肥の種類、作物名(品種名、作型等)、土壌分析値 等
↓
【出力】
堆肥の施用量、化学肥料施肥量 等
お問い合わせ
経営技術課
〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館12階
電話番号:028-623-2322
ファックス番号:028-623-2315