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更新日:2025年4月1日

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技能検定について

 合格証書の再交付申請をされる方はこちらから

 合格証明書の交付申請をされる方はこちらから

技能検定に関するお知らせ

令和6(2024)年度後期技能検定合格発表

令和7(2025)年3月14日(金曜日)午前9時発表

特級合格者(PDF:243KB)

1級合格者(PDF:381KB)

2級合格者(PDF:482KB)

3級合格者(PDF:754KB)

こちらは学科試験・実技試験の両方に合格された方が掲載されております。

合格証書の交付について

技能検定に合格された方には、栃木県から合格証書と技能士章を申請書にご記入いただいたご自宅の住所宛てに送付いたします。事業所や団体で一括して送付を希望される方は、下記の名簿に送付を希望する合格者の一覧を記載の上、4月4日(金曜日)までに下記担当宛てメールにて送付してください。

合格証書等一括送付希望名簿(Excel:32KB)

送付先:栃木県労働政策課産業人材育成担当

TEL:028-623-3238 FAX:028-623-3225 E-mail:rousei@pref.tochigi.lg.jp

簡易開示について

受検者本人は、合格発表の日から1か月間(平日9時00分から17時00分受付(12時00分から13時00分を除く。))、試験の得点の開示を受けることができます。この場合、運転免許証等本人を確認できるもの(写真付きのもの)と、受検票又は合格通知を持参して下さい。開示は受検者本人に限り行います。なお、電話による開示には応じられません。
開示実施場所:労働政策課(県庁舎本館6階)

はじめに・・・

資源の少ない日本が経済大国として、今日の先進工業国の地位を築いてきた大きな理由は、「ものづくり」です。「勤勉」で「器用」な日本人の「ものづくりへの愛情」から生まれた日本の製品は世界中で安心して使われています。

どんなに「ものづくり」が機械化されても、機械ではできない「勘どころ」は人間の手によって仕上げられています。あなたも、「ものづくり」の大切さ、楽しさを知り、高度な技能を身につけた「腕に覚えのある人」になりませんか。

技能検定とは?

技能検定とは、労働者の持っている技能を一定の基準(知識・技術・経験等)によって検定し、この技能を公に証明する国家検定制度です。

就業制限を伴うものではなく、純粋に働く人の技能を評価する制度です。(昭和34年から実施しています)

どんな職種がありますか?

機械・電気関係職種、建築関係職種、食品製造職種、サービス産業職種等の133職種の中から都道府県ごとに職種を選定し実施しています。(一部指定試験機関が行う職種もあります。)

技能検定の日程

職種(作業)によって前期と後期に分け、年1回実施されますが、毎年概ね次のような日程で実施しています。

  前期 後期
受検案内配布 3月上旬 9月上旬
受検受付期間 4月上旬 10月上旬
実技試験 6月から9月 12月から2月
学科試験 7月から9月 1月から2月
合格発表

3級:8月下旬

3級以外:10月上旬(とび職種は10月下旬)

3月中旬

 

日程、職種等の詳細については、栃木県職業能力開発協会が作成配布している「技能検定受検案内」をご覧ください。

受検するには?

受検案内(申請書)について

栃木県職業能力開発協会(外部リンク)で配布しています。

県庁の労働政策課(県庁舎本館6階)にも用意してあります。

受検資格について

技能のレベルに応じて特級、1級、2級、3級、単一等級に分かれています。

受検するには、原則として検定職種についての実務経験が必要で、職業訓練歴や学歴により受検資格が定められています。(条件によって、学科試験あるいは実技試験の免除が受けられることがあります。)

受検申込先

栃木県職業能力開発協会に提出してください。

〒320-0032 宇都宮市昭和1-3-10 電話:028-643-7002

試験の方法

実技試験と学科試験により実施されます。

(1)実技試験

課題に基づいて半日から1日かけて作品を制作します。

職種によっては、作業試験以外に、要素試験あるいはペーパーテストが含まれるものもあります。実技試験の課題は、大部分の課題について試験日の相当前に栃木県職業能力開発協会より公表されますので、十分に練習する機会があります。

(2)学科試験

生産の現場で作業する上で、必要な知識及び判断力を筆記により試験します。

出題の形式は、真偽法(マルバツ方式)、択一法(多肢の中から一つ選ぶ)で30から50題出題されて、1から2時間程度の試験時間で行われます。

合格発表と合格証書

(1)合格発表 ※電話での合否の問い合わせには、応じられません

実技試験及び学科試験の両方に合格すると技能検定合格です。

合格者には、県ホームページで公表するほか、ハガキで通知しています。

(2)合格証書及び技能士章

技能検定に合格した者は、「技能士」と称することができます。

特級、1級、単一等級合格者には・・・厚生労働大臣名の合格証書が交付

2級、3級合格者には・・・・・・・・栃木県知事名の合格証書が交付

また、合格者全員に厚生労働大臣から技能士章(バッジ)が交付されます。

不合格の場合

不合格の場合、通知はしません。

ただし、実技または学科のどちらか一方に合格した方には、実技又は学科試験に合格したことを栃木県職業能力開発協会から通知します。この通知は、再度受検する際に、免除を受けるために必要なものなので大切に保管しておいてください。

 合格証書の再交付について

★令和7年4月より、キャッシュレス決済が可能になりました。

再交付の申請ができるのは、栃木県において合格証書を交付された方のみです。ご不明な場合は、必ず申請前に電話でご確認ください。他の都道府県で合格証書を交付された方は、交付を受けた都道府県で申請をしてください。

※特級、1級、単一等級の合格証書の再発行には2~3週間程度お時間をいただきますので、お急ぎの方はご連絡ください。

※合格証書の再交付には、申請件数1件につき2,000円の手数料がかかります。

提出書類

 PDF形式 合格証書再交付申請書(PDF:35KB)   ②合格証書再交付について(PDF:88KB)

 Word形式  ①合格証書再交付申請書(Word:31KB)   ②合格証書再交付について(Word:19KB

申請方法 

 以下の(1)~(3)のいずれかの方法により申請してください。

(1)栃木県収入証紙により手数料を支払う場合

 「合格証書再交付申請書」に必要事項を記入の上、栃木県収入証紙2,000円分を貼り付け、「合格証書再交付について」と併せて労働政策課宛て郵送又は持参してください。

栃木県収入証紙の購入については、こちらをご覧ください。

※収入証紙の販売は、令和8(2026)年3月までです。なお、令和9(2027)年3月までは収入証紙をご利用いただけます。 

 

(2)電子申請システムにより手数料を支払う場合【キャッシュレス決済可能】

 「合格証書再交付申請書」と「合格証書再交付について」に必要事項を記入の上、労働政策課宛て郵送、メール又は持参してください。(申請書への栃木県収入証紙等の貼付は不要です。)

 上記2点の書類ご提出後、栃木県電子申請システムより、以下の①~④の流れに沿って、手数料の納付をお願いいたします。

※提出書類を必ずご提出の上、電子申請システムでの手数料納付手続きにお進みください。(あくまで手数料の支払い部分のみの電子化になります。)

 

 ①【栃木県電子申請システム】(外部サイトへリンク)の手続き一覧より、「技能検定の申請(合格証書再交  

 付・合格証明書交付)に係る手数料」を選択し、申込手続きを進めてください。

 ②申込み完了後、「申込完了メール」が届きます。

 ③担当者による提出書類および申込内容の確認後、「受理通知メール」を送付いたします。

  「受理通知メール」が届きましたら、支払手続きを進めてください。

 ④支払い完了後、再発行した合格証書をご希望の受領方法にてお渡しいたします。

 

(3)窓口納付(POSレジ)により手数料を支払う場合【キャッシュレス決済可能】

 「合格証書再交付申請書」と「合格証書再交付について」の必要事項を記入の上、県庁生協売店(県庁舎東館2階)に設置されているPOSレジでの支払い後、発行されるレシートを申請書の枠内に貼付し、労働政策課(県庁舎本館6階)へ持参してください。

利用可能な決済ブランドなど、手数料納付のキャッシュレス化に関する質問と回答については、以下のリンク先からご確認ください。

 収入証紙による申請手数料等の納付のキャッシュレス化に関するFAQ

 

★ご注意ください★

平成27年度から技能検定機械保全職種に関する手続きは公益社団法人日本プラントメンテナンス協会(外部サイトへリンク)へ移管されました。過去に栃木県で機械保全職種に合格された方であっても、栃木県では合格証書の再発行等を行うことはできません。機械保全職種の合格証書の再発行や合格証明書をご希望の方は、同協会へお問い合わせ下さい。

技能士章の再交付について

「技能士章再交付申請書」および「技能士章再交付について」に必要事項を記入の上、合格証書の写しと併せて労働政策課宛て郵送、メール又は持参してください。

※再交付の申請ができるのは、本人の責に帰さない事由により技能士章を滅失又は破損した場合に限ります。また、原則として、栃木県において合格証書を交付された方のみに限ります。ご不明な場合は、必ず申請前に電話でご確認ください。

提出書類

 PDF形式  技能士章再交付申請書(PDF:53KB)     ②技能士章再交付について(PDF:87KB)

 Word形式 技能士章再交付申請書(Word:31KB)    ②技能士章再交付について(Word:35KB)

 合格証明書の発行について

★令和7年4月より、キャッシュレス決済が可能になりました。

合格証明書は、技能検定に合格していることを栃木県知事が証明するものです。技能検定合格証書とは異なります。証明書を提出する必要がある場合は、提出先に合格証明書でもよいかご確認の上、交付申請してください。

また、合格証明書の発行申請ができるのは、栃木県において合格証書を交付された方のみです。ご不明な場合は、必ず申請前に電話でご確認ください。他の都道府県で合格証書を交付された方は、交付を受けた都道府県で申請をしてください。

※合格証明書の交付には、申請件数1件につき420円の手数料がかかります。

提出書類

 PDF形式   合格証明書交付申請書(PDF:37KB)   ②合格証明書交付について(PDF:94KB)

 Word形式 合格証明書交付申請書(Word:31KB)  ②合格証明書交付について(Word:31KB

申請方法

以下の(1)~(3)のいずれかの方法により申請してください。

(1)栃木県収入証紙により手数料を支払う場合

 「合格証明書交付申請書」に必要事項を記入の上、栃木県収入証紙420円分を貼り付け、「合格証明書交付について」と併せて労働政策課宛て郵送又は持参してください。

栃木県収入証紙については、こちらをご覧ください。

※収入証紙の販売は、令和8(2026)年3月までです。なお、令和9(2027)年3月までは収入証紙をご利用いただけます。 

 

(2)電子申請システムにより手数料を支払う場合【キャッシュレス決済可能】

 「合格証明書交付申請書」と「合格証明書交付について」に必要事項を記入の上、労働政策課宛てメール、郵送、持参のいずれかの方法でご提出ください。(申請書への栃木県収入証紙等の貼付は不要です)

 上記2点の書類ご提出後、栃木県電子申請システムより、以下の①~④の流れに沿って、手数料の納付をお願いいたします。

※提出書類を必ずご提出の上、電子申請システムでの手数料納付手続きにお進みください。(あくまで手数料の支払い部分のみの電子化になります。)

 

 ①【栃木県電子申請システム】(外部サイトへリンク)の手続き一覧より、「技能検定の申請(合格証書再交

 付・合格証明書交付)に係る手数料」を選択し、申込み手続きを進めてください。

 ②申込み完了後、「申込完了メール」が届きます。

 ③担当者による提出書類および申込内容の確認後、「受理通知メール」を送付いたします。

  「受理通知メール」が届きましたら、支払い手続きを進めてください。

 ④支払い完了後、合格証明書をご希望の受領方法にてお渡しいたします。

 

(3)窓口納付(POSレジ)により手数料を支払う場合【キャッシュレス決済可能】

 「合格証明書交付申請書」と「合格証明書交付について」の必要事項を記入の上、県庁生協売店(県庁舎東館2階)に設置されているPOSレジでの支払い後、発行されるレシートを申請書の枠内に貼付の上、労働政策課(県庁舎本館6階)へ持参してください。

利用可能な決済ブランドなど、手数料納付のキャッシュレス化に関する質問と回答については、以下のリンク先からご確認ください。

 収入証紙による申請手数料等の納付のキャッシュレス化に関するFAQ

詳しい問い合わせ先

合格発表・合格証書の交付(再交付)等については・・・

 県庁労働政策課産業人材育成担当 電話:028-623-3238

(〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20)

受検申請・受検資格・試験の実施(日時、場所)等については・・・

栃木県職業能力開発協会(外部リンク) 電話:028-643-7002

(〒320-0032 宇都宮市昭和1-3-10栃木県庁舎西別館)

お問い合わせ

労働政策課

〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館6階

電話番号:028-623-3238

ファックス番号:028-623-3225

Email:rousei@pref.tochigi.lg.jp