重要なお知らせ
更新日:2024年10月31日
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令和6(2024)年10月31日(木曜日)午前9時発表
1級合格者(PDF:57KB)10月4日(金曜日)発表済み
2級合格者(PDF:64KB)10月4日(金曜日)発表済み
単一等級合格者(PDF:24KB)10月4日(金曜日)発表済み
3級合格者(PDF:164KB)8月30日(金曜日)発表済み
こちらは学科試験・実技試験の両方に合格された方が掲載されております。
合格証書の交付について
技能検定に合格された方には、栃木県から合格証書と技能士章を申請書に御記入いただいた御自宅の住所宛てに送付いたします。事業所や団体で一括して送付を希望される方は、下記の名簿に送付を希望する合格者の一覧を記載の上、11月18日(月曜日)までに下記担当宛てメールにて送付してください。
送付先:栃木県労働政策課産業人材育成担当
TEL:028-623-3238FAX:028-623-3225E-mail:rousei@pref.tochigi.lg.jp
受検者本人は、合格発表の日から1か月間(平日9時00分から17時00分受付(12時00分から13時00分を除く。))、試験の得点の開示を受けることができます。この場合、運転免許証等本人を確認できるもの(写真付きのもの)と、受検票又は合格通知を持参して下さい。開示は受検者本人に限り行います。なお、電話による開示には応じられません。
開示実施場所:労働政策課(県庁舎本館6階)
資源の少ない日本が経済大国として、今日の先進工業国の地位を築いてきた大きな理由は、「ものづくり」です。「勤勉」で「器用」な日本人の「ものづくりへの愛情」から生まれた日本の製品は世界中で安心して使われています。
どんなに「ものづくり」が機械化されても、機械ではできない「勘どころ」は人間の手によって仕上げられています。あなたも、「ものづくり」の大切さ、楽しさを知り、高度な技能を身につけた「腕に覚えのある人」になりませんか。
技能検定とは、労働者の持っている技能を一定の基準(知識・技術・経験等)によって検定し、この技能を公に証明する国家検定制度です。
就業制限を伴うものではなく、純粋に働く人の技能を評価する制度です。(昭和34年から実施しています)
機械・電気関係職種、建築関係職種、食品製造職種、サービス産業職種等の130職種の中から都道府県ごとに職種を選定し実施しています。(一部指定試験機関が行う職種もあります。)
職種(作業)によって前期と後期に分け、年1回実施されますが、毎年概ね次のような日程で実施しています。
前期 | 後期 | |
受検案内配布 | 3月上旬 | 9月上旬 |
受検受付期間 | 4月上旬 | 10月上旬 |
実技試験 | 6月から9月 | 12月から2月 |
学科試験 | 7月から9月 | 1月から2月 |
合格発表 |
3級:8月下旬 3級以外:10月上旬(とび職種は10月下旬) |
3月中旬 |
日程、職種等の詳細については、栃木県職業能力開発協会が作成配布している「技能検定受検案内」を御覧ください。
受検案内(申請書)について
栃木県職業能力開発協会(外部リンク)で配布しています。
県庁の労働政策課(県庁舎本館6階)にも用意してあります。
受検資格について
技能のレベルに応じて特級、1級、2級、3級、単一等級に分かれています。
受検するには、原則として検定職種についての実務経験が必要で、職業訓練歴や学歴により受検資格が定められています。(条件によって、学科試験あるいは実技試験の免除が受けられることがあります。)
受検申込先
栃木県職業能力開発協会に提出してください。
〒320-0032宇都宮市昭和1-3-10電話:028-643-7002
実技試験と学科試験により実施されます。
(1)実技試験
課題に基づいて半日から1日かけて作品を制作します。
職種によっては、作業試験以外に、要素試験あるいはペーパーテストが含まれるものもあります。実技試験の課題は、大部分の課題について試験日の相当前に栃木県職業能力開発協会より公表されますので、十分に練習する機会があります。
(2)学科試験
生産の現場で作業する上で、必要な知識及び判断力を筆記により試験します。
出題の形式は、真偽法(マルバツ方式)、択一法(多肢の中から一つ選ぶ)で30から50題出題されて、1から2時間程度の試験時間で行われます。
(1)合格発表(電話での合否の問い合わせには、応じられません)
実技試験及び学科試験の両方に合格すると技能検定合格です。
合格者には、県ホームページで公表するほか、ハガキで通知しています。
(2)合格証書及び技能士章
技能検定に合格した者は、「技能士」と称することができます。
特級、1級、単一等級合格者には・・・厚生労働大臣名の合格証書が交付
2級、3級合格者には・・・・・・・・栃木県知事名の合格証書が交付
また、合格者全員に厚生労働大臣から技能士章(バッジ)が交付されます。
不合格の場合、通知はしません。
ただし、実技または学科のどちらか一方に合格した方には、実技又は学科試験に合格したことを栃木県職業能力開発協会から通知します。この通知は、再度受検する際に免除を受けるために必要なものなので大切に保管しておいて下さい
「合格証書再交付申請書」に必要事項を記入の上、栃木県収入証紙2,000円分を貼り付け、「合格証書再交付について」と併せて労働政策課あて持参又は郵送して下さい。
再交付の申請ができるのは、栃木県において合格証書を交付された方のみです。不明な場合は、必ず申請前に電話で御確認ください。他の都道府県で合格証書を交付された方は、交付を受けた都道府県で申請をして下さい。
栃木県収入証紙については、こちらを御覧ください。
PDF形式合格証書申請書(PDF:59KB) 合格証書再交付について(PDF:54KB)
Word形式 合格証書申請書(ワード:29KB) 合格証書再交付について(ワード:16KB)
合格証書は発行までに2~3週間のお時間をいただいておりますので、お急ぎの方は電話で御連絡ください。
★御注意ください★
平成27年度から技能検定機械保全職種に関する手続きは公益社団法人日本プラントメンテナンス協会(外部サイトへリンク)へ移管されました。過去に栃木県で機械保全職種に合格された方であっても、栃木県では合格証書の再発行等を行うことはできません。機械保全職種の合格証書の再発行や合格証明書を御希望の方は、同協会へお問い合わせ下さい。
「技能士章再交付申請書」に必要事項を記入の上、「技能士章再交付について」と併せて労働政策課あて持参又は郵送して下さい。
再交付の申請ができるのは、本人の責に帰さない事由により技能士章を滅失又は破損した場合に限ります。また、原則として、栃木県において合格証書を交付された方のみです。不明な場合は、必ず申請前に電話で御確認ください。
PDF形式技能士章再交付申請書(PDF:53KB)技能士章再交付について(PDF:93KB)
Word形式 技能士章再交付申請書(ワード:31KB)技能士章再交付について(ワード:34KB)
令和3年4月より申請書が一部変更になりました。(申請者の押印廃止)
「合格証明書再交付申請書」に必要事項を記入の上、栃木県収入証紙420円分を貼り付け、「合格証明書交付について」と併せて労働政策課あて持参又は郵送して下さい。
合格証明書の発行申請ができるのは、栃木県において合格証書を交付された方のみです。不明な場合は、必ず申請前に電話で御確認ください。他の都道府県で合格証書を交付された方は、交付を受けた都道府県で申請をして下さい。
栃木県収入証紙については、こちらを御覧ください。
PDF形式合格証明書交付申請書(PDF:65KB)合格証明書交付について(PDF:106KB)
Word形式 合格証明書交付申請書(ワード:40KB) 合格証明書交付について(ワード:31KB)
令和3年4月より申請書が一部変更になりました。(申請者の押印廃止)
合格証明書は、技能検定に合格していることを栃木県知事が証明するものです。技能検定合格証書とは異なります。証明書を提出する必要がある場合は、提出先に証明書でもよいか御確認の上、交付申請してください。
合格発表・合格証書の交付(再交付)等については・・・
県庁労働政策課産業人材育成担当電話028-623-3238
(〒320-8501宇都宮市塙田1-1-20)
受検申請・受検資格・試験の実施(日時、場所)等については・・・
栃木県職業能力開発協会(外部リンク)電話028-643-7002
(〒320-0032宇都宮市昭和1-3-10栃木県庁舎西別館)
お問い合わせ
労働政策課
〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館6階
電話番号:028-623-3238
ファックス番号:028-623-3225