「ベビーファースト運動」に参画しました！

「ベビーファースト運動」とは

「ベビーファースト運動」は、子育て世代が、子どもを”生み育てたくなる”社会を実現するための運動です。公益社団法人日本青年会議所が令和3年度から始めた取組みで、企業・行政・個人が一体となって子供を産み、育てやすい社会づくりにつなげようと全国の自治体や企業に参画を呼びかけているものです。

栃木県は、この趣旨に賛同し、知事が活動宣言しました。

活動宣言

「栃木にひびけ 赤ちゃんの泣きごえ」

宣言の趣旨：スーパーやレストラン、バスや電車などの公共の場でむずかり泣き出す赤ちゃん。肩身の狭い思いをするママ、パパ。そんな赤ちゃんやママ、パパを優しく見守り、みんなで赤ちゃんを育んでいきたい。元気な赤ちゃんの泣き声があちこちで聞かれる栃木県であってほしい。そのような思いを込め、ベビーファースト運動に参画しました。

活動宣言に基づく具体的行動（具体的アクション）

（1）ベビーファースト運動の普及啓発に積極的に取り組みます。

ホームページ等県の広報媒体を活用し、「産み育てやすい社会を目指す」ベビーファースト運動の理解促進を図り、当該運動への参画を呼びかけます。

（2）「とちぎ未来クラブ」と協働して、ベビーファースト運動の環境づくりを推進します。

オリジナルステッカーを作成・活用し、「とちぎ笑顔つぎつぎカード」参画企業とともに、ベビーファースト運動の趣旨の浸透を図ります。

（3）企業等との連携により、地域全体で子育てを応援します。

日本青年会議所と協力して、「ようこそ赤ちゃん！支え愛事業」等への協賛を呼びかけるなど、ベビーファースト運動に賛同する企業の拡大を図り、地域全体で子育てを応援します。

参考資料

 

 

ベビーファースト運動（日本青年会議所）

（外部サイトへリンク）

 

 

  こども政策課トップページに戻る。

お問い合わせ