重要なお知らせ
更新日:2023年3月9日
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糖尿病は自覚症状がほとんどなく、健診で見つかることが多い病気です。糖尿病を治療しないで放置しておくと、網膜や腎臓・神経などの細い血管や脳・心臓などの太い血管が動脈硬化をおこし、さまざまな合併症の危険が高まります。合併症を引き起こすと、慢性腎不全から透析が必要になったり、網膜症による失明、手や足の壊疽(えそ)になることもあります。
糖尿病は生活の質にも関わる重要な病気なので、予防と重症化の防止が大きなポイントになります。
※糖尿病について、詳しくはこちらを御覧ください。
国立国際医療研究センター糖尿病情報センター(外部サイトへリンク)
栃木県では、「世界糖尿病デー」(11月14日)や「全国糖尿病週間」(11月14日を含む1週間)のある11月を「糖尿病予防・重症化防止強化月間」とし、県内の関係機関や団体と協力しながら「糖尿病予防・重症化防止キャンペーン」を展開し、県民に対する普及啓発を行っています。
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健康増進課 がん・生活習慣病担当
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