糖尿病等に関する企業との連携協定

　日本人は、欧米人に比べ、生活習慣病に起因する糖尿病（２型糖尿病）になりやすい体質（遺伝的素因）を持っていると言われています。そこに、食べ過ぎや運動不足による肥満が加わり、糖尿病になる人が増えています。

　糖尿病で医療機関を受診している人は、栃木県で８万３千人と推定されております。　

　そのため、栃木県では民間企業等と協定を締結し、糖尿病等の生活習慣対策に連携して取り組んでいます。

 

• 糖尿病及び慢性腎臓病対策に係る連携協定（協和キリン株式会社）
• がん・生活習慣病対策に係る連携協定（テルモ株式会社）
• 生活習慣病予防対策に係る連携協定（田辺三菱製薬株式会社）
• 生活習慣病対策に係る連携協定（日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社）

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