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更新日:2023年5月11日

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保護された野生鳥獣

 林業センターでは、矢板市の県民の森にある救護施設おいて、傷病野生鳥獣の野生復帰へ向けた飼育を行っています。

 傷ついたり弱ったりした野生鳥獣が発見された後、各環境森林事務所で野生復帰まで保護が必要と判断された場合は、県民の森で飼養されることになります。

 傷病野生鳥獣救護事業の流れや体制、連絡先などについては、下記のページでご確認ください。

 ケガをした野生鳥獣の取扱いについて(自然環境課のページ)

保護された野生鳥獣に関する過去のデータ

 

 救護数や救護原因の推移

 年度ごとの救護状況については、平成24年度までは県民の森管理事務所発行の野生鳥獣研究紀要を、平成25年度以降は林業センター業務報告をご覧ください。

 

傷病野生鳥獣救護ボランティア

 林業センターでは、ボランティアの皆様に傷病野生鳥獣救護活動のお手伝いをしていただいてます。

 県民の森で保護されている鳥獣の世話や飼育環境の整備のほか、小鳥のヒナなどを野生に帰れるようになるまで自宅で世話していただいたりしています。

 ボランティアは栃木県内在住で、県が毎年実施する講習会に参加していただいた方が登録可能となっています。講習会の日程が決まりましたら、林業センターのトップページに掲載します。

 


 

お問い合わせ

林業センター

〒321-2105 宇都宮市下小池町280

電話番号:028-669-2211

ファックス番号:028-669-2212

Email:ringyou-c@pref.tochigi.lg.jp