栃木県分別収集促進計画
栃木県分別収集促進計画(第10期)について
計画の趣旨
容器包装廃棄物の分別収集、排出の抑制、分別基準適合物の再商品化の促進及び消費者、事業者、行政の適切な役割分担と連携協力による3Rの促進を図ることを目的として「栃木県分別収集促進計画(第10期)」を策定しました。
計画の位置付け
本計画は、容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律第9条第1項の規定に基づき、国の「容器包装廃棄物の排出の抑制並びにその分別収集及び分別基準適合物の再商品化の促進等に関する基本方針」を踏まえ、「栃木県環境基本計画」及び「栃木県資源循環推進計画」との整合を図りつつ、策定しています。
計画策定
令和4(2022)年8月
令和5(2023)年4月計画変更
大田原市が令和6(2024)年度からプラスチック製容器包装の分別収集を開始することに伴い、プラスチック製容器包装の分別収集量等を変更しました。
計画期間
令和5(2023)年度から令和9(2027)年度の5年間
対象品目
容器包装廃棄物のうち、次のもの
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ガラス製容器(無色、茶色、その他)
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その他の紙製容器包装
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ペットボトル
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その他のプラスチック製容器包装
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スチール製容器
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アルミ製容器
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飲料用紙製容器
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段ボール
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