重要なお知らせ
更新日:2021年2月15日
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令和3(2021)年2月15日現在
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その他 |
010001 県民の日イベント(栃木県)
平成29年3月策定の「とちぎ版文化プログラム」リーディングプロジェクト事業の一環として、県民の日記念イベントとの同時開催によりユネスコ無形文化遺産登録の「烏山の山あげ行事」と「鹿沼今宮神社祭の屋台行事」のお囃子の実演のほか、県庁周辺において県内主要屋台による県民参加型の屋台引き回しパレードを行い「祭り」をテーマに栃木の文化の魅力を発信。式典会場及び外来駐車場に障がい者専用スペースを確保。
2017.6.17(土)
010002 ハンガリーホストタウン登録記念「欧州からの調べ~歌とピアノ五重奏による交流コンサート~」(実行委員会)
ハンガリーホストタウン登録を記念し行われる、若手演奏家たちによるアンサンブル形式の演奏会。県を代表するハンガリーにて研鑽を積んだ新進気鋭ピアニストの阿久澤正行をはじめ、世界的なアルト歌手の城森香による演奏。演奏家による海外エピソードも交えながら、ハンガリーの食や服飾の文化等、コンサート内やロビー展示を実施。英語対応のパンフレットを用意。
2017.7.22(土)
010003 第9回オカリナの集い~関東大会~(ライリッシュ・オカリナ連盟)
全国でオカリナを通じた生涯学習に取り組んでいる連盟が主催する演奏会。1950年代から2000年代まで様々な世代の楽曲を演奏曲として取り入れ、オカリナ演奏を通じて魅力を伝えることにより日本文化を発信。会場内にはスロープ、 EV等を完備。多くの方に快適に演奏会を楽しんでいただけるよう、車いすの方への座席案内や徹底した会場内の導線案内を設置。
2017.10.1(日)
010004 第23回うつのみや百人一首市民大会(実行委員会)
宇都宮市ゆかりの百人一首の振興を通じて、故郷に誇りをもち、郷土愛を育むことを目的に本大会は実施している。大会は、障害者用トイレや障害者席、専用駐車場スペース等が完備されたバリアフリーに優れた会場で開催。さらに、聴覚障害を持つ方にも積極的に参加してもらえるよう、和歌の詠み手に合わせた手話通訳をファミリー初級部門など必要に応じて設置する。また、今年度より外国人の方にも楽しんでいただけるよう、百人一首を解説した英語版のパネルを設置予定。
2017.6.8(木)~2018.3.31(土)
010005 Beyond2020ミルクの国とちぎフェス~子供たちによる子供たちのためのミュージカル「ひとしずくのミルク」&牛乳とお菓子の祭り~(とちぎミュージカル協会)
ミルクの生産量全国2位のミルクの国とちぎをテーマに、本県の酪農業の歴史・経営の現状と未来の農業を考える内容を織り込んだオリジナルミュージカル。2020年に行われる東京オリンピックをテーマに、親子で作った牛乳使用の焼き菓子コンテストも同時開催。尚、会場は、点字での案内や音声ガイド、手話者、障害者専属スタッフ、ボランティア通訳も配置する。チラシ等は、海外に向け外国語対応をし、サイトも英文での公開をする。
2018.1.7(日)
010006 ALTOS VS IWASHIYA「協演乱舞~邦楽&洋楽ドリームマッチ~」(ALTOS VS IWASHIYA実行委員会)
日本の伝統楽器(尺八、箏)と電子オルガン、そして打楽器とピアノ、バイオリンによるアンサンブル編成の演奏会です。邦楽奏者(尺八)若手の筆頭として世界的に活躍する福田智久山氏、ハンガリーとの文化交流を持ちながら演奏活動しいるピアニスト阿久澤政行氏をはじめ、まさに「和」と「洋」を取り入れた演奏会です。パンフレットも英語対応のものを用意し、訪れた聴衆が音楽を通じて交流の場を図ります。
2018.6.2(土)
010007 第10回Japan伝統芸特別記念公演
本団体は、栃木県内で活動をしている伝統文化を学ぶ若者たちを、10年に渡り支援しています。今回の公演では、その中でも、選ばれたメンバーにステージに立ってもらいます。日本伝統文化である日本舞踊や、書道パフォーマンスを芸術文化の最先端技術であるプロジェクションマッピングとのコラボで、多くの人々に感動してもらえるステージを演出します。若者たちに、未来を夢見て活動を続けていってほしい、より一層の研鑽を積んで欲しいという願いを込めてステージを提供します。すでにプロとして活躍している県内出身者も招聘し、京都、東京、そして栃木県内では、那須塩原市、足利市、佐野市、鹿沼市、そして宇都宮市の若者たちが一同に集まり、日本の美を表現します。また、海外の多くの人々にも日本文化の良さを分かってもらえるよう、英文での事前PR及びプログラムの英文表記を取り入れます。
2021.2.28(日)
010008 戦後75年荒井退造生誕120年記念「島守の塔」平和発信事業
戦後75年、荒井退造の生誕120年の節目になる本年において、沖縄戦と沖縄県民の疎開に尽力した栃木県出身者である“荒井退造”の人物像をクローズアップ。沖縄全戦没者追悼式の詩の朗読、沖縄の伝統芸能エイサー、荒井退造の生涯をたどる講演、五十嵐匠監督の基調講演、3県のトライアングルシンポジウムなどを通して、栃木県民の認知を広げ、栃木県・沖縄県・兵庫県3県の交流を深め、命の尊さ、平和の大切さを発信する。荒井退造の功績を海外にもアピールするため一部英文表記のチラシを作成し、当日の来場および観光施設へ設置する。
2020.9.19(土)
010009 第15回 ミュージカルフェスティバルin宇都宮
栃木県内(鹿沼・那須・真岡・宇都宮地区)でミュージカル活動をしている7団体の所属メンバー全員が参加し、栃木県に古くから伝わる民謡を取り入れ歌い踊る内容や、民謡をジャズアレンジした曲や、創作ミュージカルを上演し、日本の伝統文化とミュージカルの融合を楽しんで頂きます。
ミュージカルを通して栃木のPRをするとともに、バリアフリーの設備(多目的トイレ・車いす席など)が整った会場を利用することで、障害者にとってのバリアを取り除き、多くの人に鑑賞してもらうことを可能とします。
2021.5.1(土)
020001 足利市伝統芸能2020プロジェクト(特定非営利活動法人両毛伝統文化芸能振興会足利ぶんか倶楽部)
地域や人材を活かした伝統芸能の普及促進のため、本事業では有形文化財と多種の伝統芸能を組み合わせ、講演によりそれら歴史的背景を理解し楽しみながら地域の歴史と伝統を理解してもらうことを目的に実施。国登録有形文化財巌華園での足利にまつわる民話のもの語りに和楽器による効果音を入れた演奏会や、ミニ民舞フェス、歴史講演会を開催。全ての事業に英語・フランス語の通訳、プログラムに英語・フランス語表記を添付。
2017.8.1(火)~2018.3.20(火)
020002 伝統芸能コトハジメ-あしかが子ども歌舞伎-(あしかが歌舞伎親子教室実行委員会)
織姫神社の社殿・神楽殿において足利ゆかりの伝統芸能の一つである「こども歌舞伎」(「白浪五人男」)を上映。又、新進邦楽家による新作歌舞伎舞踊「夢空碧蝶姿(はらぺこあおむしいろすがた)」の公演を行う。なお、児童文学の名作である「はらぺこあおむしいろすがた」を歌舞伎に翻案したもので、その解説等を英語のチラシを作成し外国人に親しみ易くする。
2017.11.8(水)
020003 足利伝統芸能 和の舞 和の響(特定非営利活動法人両毛伝統文化芸能振興会 足利ぶんか倶楽部)
地域の人材を生かした伝統芸能の普及促進のため本事業では有形文化財と多種の伝統芸能を組み合わせ楽しみながら文化伝統を理解してもうらことを目的とする。全ての事業プログラムに英語表記を添付する。
2018.8.1(水)~2019.1.20(日)
020004 「樺崎寺跡浄土庭園」829風流管弦祭&足利子ども歌舞伎(あしかが歌舞伎親子教室実行委員会)
「樺崎寺跡浄土庭園」-829風流管弦祭&足利子ども歌舞伎-は国史跡を活用して伝統芸能(雅楽・舞楽・歌舞伎等)に親しむ青少年に発表・鑑賞の場を提供し、史跡や伝統芸能に対する興味・関心を高め有為な人材を育成することを目指している。言葉の壁を取り除くため、ボランティアガイドを活動し、英語版のパンフレット等を作成する。
2018.10.20(土)~2018.10.21(日)
020005 第34回足利薪能(足利市地域文化遺産活性化事業実行委員会)
室町文化を育んだ足利将軍の父祖足利義兼が創建した鑁阿寺境内に特設会場を設置し、足利氏ゆかりの能楽を「薪能」として上演する。今回は、新たな試みとして外国人の方にも能を理解してもらうため、外国語のパンフレットを作成する。さらには、障がい者のバリアを取り除く対応として会場に車イスのスペースを確保する。
2018.9.8(土)
020006 人形浄瑠璃 乙女文楽 in 足利 /講演会 青島広志が語る「乙女の文楽」(特定非営利活動法人 両毛伝統文化芸能振興会 足利ぶんか倶楽部)
伝統芸能の普及振興と上方伝統芸能に触れる機会の提供を目的として、ユネスコの世界無形遺産に登録された「人形浄瑠璃 文楽」を上演する。また内容を理解した上で演目を観賞できるように、青島広志氏の講演を同時開催する。在住外国人への配慮として、プログラムへの英語解説の添付、英語版チラシの作成等を行う。
2019.9.16(月・祝)
020007 安足 彩の歳時記
➀有形文化財・無形文化財と伝統芸能・美術音楽芸術を絡め、足利をはじめ両毛地区近隣住民、在住外国人に対する日本文化の普及振興➁現代になじみの薄くなった伝統音楽の活性化に貢献する➂若い世代の伝統芸能演奏家たちの発表の機会を設ける を目的とする。
春 桃の節句・大川住宅のひな祭り ➀ 乙女文楽公演 ➁ 大川繁子語りの世界 ➂乙女文楽講座
夏 笹の節句・乙女たちの七夕まつり ➀二胡演奏会 ➁人間国宝 田村耕一講演会 ➂銘仙展示体験着付
秋 菊の節句・田中正造が見た名月➀ 筝曲演奏会 ➁ 田中正造追悼講演会➂ 学生邦楽演奏会
冬 令和の紅葉狩り・人形の系譜 ➀人形舞の世界➁ 講演会源氏物語と人形浄瑠璃 ➂学生邦楽演奏会
・beyond2020プログラム等認証取得に向けた取組
・プログラムに英語解説を添付したものを作成する
・足利国際交流協会に協力を仰ぎ市内在住外国人に英語版チラシの配布・告知を行う。また特にALT(外国語指導助手)、留学生等教育関係者は事業に招待する。
・日本文化を海外に発信しているフリーペーパー雑誌の協力を得る
2020.7.1(水)~2021.3.31(水)
030001 歌麿まつり(歌麿を活かしたまちづくり協議会)
江戸時代の浮世絵師喜多川歌麿ゆかりの地として、年間を通じて歌麿に関するイベントを開催。歌麿まつり期間中は、市内各所で展示や講演会などを開催するとともに、歌麿が描いた世界を再現した「歌麿道中(花魁道中)」を開催する。なお、「歌麿道中(花魁道中)」においては、説明アナウンスの手話による同時通訳、車いす専用の観覧スペースを設ける。
2017.10.28(土)~2017.11.5(日)
030002 歌麿まつり(歌麿を活かしたまちづくり協議会)
江戸時代の浮世氏絵師喜多川歌麿が描いた「深川の雪」等は、栃木の豪商の依頼で描いたといわれており、栃木市では、歌麿ゆかりの地として歌麿まつりを開催。まつり期間中に開催する「外国人の歌麿道中」では、花魁などの説明アナウンスを英語により同時通訳を行い、「歌麿道中」では、手話による同時通訳や車いす専用の観覧スペースを設ける。「歌麿夢芝居」では、外国人の観客向け英語字幕による対応を行う。
2018.9.29(土)~2018.10.14(日)
030003 「歌麿の愛したまち とちぎ」プロジェクト(歌麿を活かしたまちづくり協議会)
江戸時代の浮世絵師・喜多川歌麿ゆかりの地として、深川(江東区)との地域間の交流を行うイベントや、歌麿が描いた世界を再現した「歌麿道中(花魁道中)」、歌麿をテーマとした芝居「歌麿夢芝居深川公演」を開催する。「歌麿道中」では説明アナウンス等の英語・手話による同時通訳を行い、車いす専用の観覧スペースを設け、公募の中から選ばれた日本人と外国人両方が出演する。「歌麿夢芝居」では、外国人観客向けの英語字幕及び車いす専用スペース設置等の対応を行う。
2019.9.1(日)~2020.2.23(日)
030004 歌麿まつり(歌麿を活かしたまちづくり協議会)
江戸時代の浮世絵師・喜多川歌麿が描いた肉筆画の大作「深川の雪」「品川の月」「吉原の花」は、栃木の豪商の依頼で描いたといわれており、栃木市では歌麿ゆかりの地として歌麿まつりを開催しています。まつり期間中は、市内各所で展示や講演会などを開催するとともに、歌麿が描いた世界を再現した「歌麿道中(花魁道中)」では、説明アナウンス等の英語・手話による同時通訳や、車いすをご利用の方がご覧いただきやすいよう車いす専用の観覧スペースを設け、出演者には公募の中から選ばれた日本人と外国人両方に出演いただきます。
2019.10.26(土)~2019.11.4(月・祝)
030005 令和2年とちぎ秋まつり
江戸から明治期に製作された見事な彫刻と金糸銀糸の刺繍を施した江戸型人形山車が、市内の蔵の街エリアを巡行するとちぎ秋まつり、このとちぎ秋まつりは隔年開催で行われており、次回開催が令和2年11月6~8日と日程も決定、今後開催に向けてポスター、リーフレット、ホームページ等でPRを実施していく。
主な会場となるとちぎ山車会館前広場と蔵の街大通りは、バリアフリーの重点整備地区にあり、早くから各種施設のバリアフリー化を進めてきており、近年では車いす利用の来場者も多くなっている。
また、海外からの観光客も多くなりガイドアプリによる英語、中国語での観光ガイドを行っている。
2020.11.6(金)~2020.11.8(日)
040001 第24回全国山城サミット佐野大会(実行委員会)
大会の開催に向け、会場の国指定史跡である唐沢山城跡と本市の魅力を全国に発信するとともに、外国人誘客を推進。観光資料や看板等の外国語表記を拡充するとともに、SNSやYouTubeによる外国人向けの情報発信に努める。また、本市によるムスリムに対応した食事の提供等、訪日外国人が分け隔てなく滞在できる体制づくりの取り組みを本事業の誘客にも繋げる。山中にある城跡の名所や旧跡を観覧する上で移動が容易となるような順路案内や情報を発信。
2017.4.1(土)~2018.3.31(土)
050001 鹿沼秋まつり(実行委員会)
国指定の重要無形文化財である彫刻屋台を神社へ繰り込み、神社例祭を盛り上げる。20台を超える屋台が囃子を奉納し、神社から繰り出した後、「ぶっつけ」と呼ばれる囃子の競演を行う。4ヶ国語によるガイドブックの作成など、外国人観光客に向けた取り組みを実施。
2017.10.7(土)~10.8(日)
050002 鹿沼秋まつり(実行委員会)
国指定の重要無形文化財であり、「動く陽明門」とも形容される彫刻屋台を神社へ繰り込み、神社例祭を盛り上げる。2016年12月には、「山・鉾・屋台行事」として全国32の祭りとともにユネスコ無形文化遺産への登録が決定された。また、4ヶ国語によるガイドブックの作成など、外国人観光客に向けた取り組みを実施している。
2018.10.7(日)~10.8(月・祝)
050003 鹿沼秋まつり(実行委員会)
国指定の重要無形文化財であり、「動く陽明門」とも形容される彫刻屋台を神社へ繰り込み神社例祭を盛り上げる。毎年20台を超える屋台が囃子を奉納し神社から繰り出した後、「ぶっつけ」と呼ばれる囃子の競演を行う。
2016年12月には「山・鉾・屋台行事」として全国32の祭りとともにユネスコ無形文化遺産への登録が決定された。2018年は、スタンプラリーを開催し、クリアファイルをプレゼントする体験参加型の取組みを実施するなどし、多くの来場者で賑わった。さらに、インスタグラムキャンペーンを実施し、時代の変化に対応した企画を行うなど、毎年進化を重ねている。
また、4か国語によるガイドブックの制作など、外国人観光客に向けた取組みを実施している。
2019.10.12(土)~10.13(日)
050004 久保田堀通水150年記念「二宮尊徳がつなぐ絆」事業
鹿沼市板荷に所在する「久保田堀」は今年で通水150年を迎えるが、少子高齢化の影響で記念事業の地元開催が困難となっている。そのため実行委員会を立ち上げ、米がつくれなかった板荷村を救った郷土の偉人・久保田譲之助に焦点をあてた企画展を開催する。久保田堀の前史である二宮尊徳・尊行らの報徳仕法にも触れ、本市のみならず、日光市・真岡市と連携し残された資料から彼らの足跡をたどる。なお企画展のほかに、二宮尊徳研究の第一人者を招いた記念講演会や、他市の二宮尊徳ゆかりの地を巡るフィールドワークも実施する。英語表記の解説パネルや英語版リーフレットの作成に加え、バリアフリー施設で事業を展開することでより多くの人々に地域の魅力を伝える。
2019.12.1(日)~2020.2.29(土)
050005 アウトドアのまち鹿沼推進事業
鹿沼商工会議所では旧街道の導線を活かして自転車を核としたまちづくりを進めておりサイクルスタンドと看板を開発し約130軒の地元店に設置した。そのお店の逸品とヒルクライムのサイクリングコースと合わせたサイクリングマップを作成した。現在このサイクリングマップのベトナム語版と英語版を作成している。日光東照宮造営に端を発し、ものづくりのまちとして発展してきた鹿沼市には現在約500名のベトナム人技能実習生が機械金属業を中心に働いている。主に25歳前後の技能実習生の移動手段は自転車に限られており、金銭目的というより日本語習得によるステップアップを目的とした実習生も多い。鹿沼商工会議所では昨年から技能実習生とのワークショップ、アンケート調査を実施しており、今回のサイクリングマップリニューアルに内容も反映させている。このマップはSNSなどを通して鹿沼市ならではの情報が発信出来る仕組み作りを進めるものである。
2019.11.1(金)~2020.10.31(土)
050006 とちぎの宝 医王寺展
鹿沼市北半田(旧粟野町)にある東高野山医王寺は、建築物や仏像をはじめ30件を超える栃木県指定文化財をもつ県内有数の古刹です。しかしながら寺の存在はあまり知られていません。そのため、鹿沼市と粟野町とが合併してから初となる医王寺展を開催することで、ファン層の拡大を図り、地域活性化に貢献します。また、将来的には医王寺文化財群の国指定化の一助となることを期待しています。関連イベントとして、東武日光線楡木駅から医王寺までのウォーキングラリーや、鹿沼市PRアニメの制作・放送を行います。また、英語表記の解説パネルの設置や英語版リーフレットの作成により、多くの人に医王寺ならびに鹿沼市の魅力を伝えられるような事業とします。
2020.10.31(土)~2021.3.31(水)
060001 ライトアップNIKKO2017×日光世界遺産Night Wedding(クローバーズウエディングサロン)
1年の中で最も観光客が訪れる紅葉シーズンに行われる「ライトアップNIKKO」のイベントと結婚式のコラボレーション。日本独自の“神前式”を、世界文化遺産に登録された“日光の社寺 二社一寺”から発信する。外国人の新郎新婦の募集を行う。当日は神前式について、日本語のみではなく英訳にしたパンフレットを配布。
2017.11.3(金・祝)~11.5(日)
060002 ライトアップNIKKO2018×日光世界遺産Night Wedding(クローバーズウエディングサロン)
日光市で3日間に渡って行われる「ライトアップNIKKO」の開催に合わせて、1日1組限定計3組のナイトウエディングを執り行う。日光に訪れた外国人に日本の伝統的な結婚式である「神前式」を見てもらい、日本の伝統文化を国内のみならず、海外にも発信する。神前式の意味を訪日外国人にも伝えることができるよう、外国語表記の式次第を配布する。
2018.11.9(金)~11.11(日)
060003 第6回世界遺産サミット
今年で世界遺産登録20周年を迎える世界遺産「日光の社寺」を有する日光市で開催される、「第6回世界遺産サミット」は、年間1,200万を超える観光客の皆様はもちろんのこと、5の市町村が合併した日光市の地域間の連携のため地域住民にとって、世界遺産をもつ日光を誇れるものであると、再認識していただくため、また国際観光都市日光として、多言語化が進む世界遺産「日光の社寺」を、今後更なる増大が見込める訪日外国人に対し、その魅力の発信や保全、世界遺産保有自治体との連携や日光の観光施策の推進を目的として開催するもの。
2019.11.21(木)~11.22(金)
070001 間々田のジャガマイタ(間々田のじゃがまいた保存会)
旧暦4月8日(現5月5日)に間々田地区で古くから行われてきた祭礼行事。間々田八幡宮の境内に各町内の蛇体が集合する「蛇よせ」で祭が始まる。神主による禱を受けた蛇は、口にお神酒がそそがれ、八龍神社に参ってから本殿を一周し、境内にある池に口を入れて水を飲ませる。その後、「蛇がまいた、蛇がまいた」の掛け声とともに町内を練り歩く。英語対応のチラシを用意。
2017.5.5(金)
070002 ベル・スマイル5周年記念発表会(ベル・スマイル)
「ハンデイがあっても可能性はある。」という親の思いから、障がいを持った子ども達の余暇活動としてハンドベルチームを立ち上げた。市はハンドベルを市のブランドとし町づくりの一環として推進している。活動を通して障がいに対する壁を少しでも取り除けるようにこれまでも積極的に市の行事にも参加。今回結成5周年を記念して発表会を開催。皆が力を合わせ心が1つになった時、美しい音色を奏でる楽器というところが魅力。会場はバリアフリー。
2017.6.25(日)
070003 桑の日(9月8日)講演会(小山ブランド創生協議会)
小山市は古くから養蚕が盛んな地域で、9月8日を桑の日として「桑・蚕・繭・紬」に関する取り組みをさらに強化して発信することで、地域の活性化に繋げようと講演会を開催。会場は段差がない出入口と通路、多目的トイレなどバリアフリーに配慮する。また、この取り組みは、障がい者や高齢者の雇用の場を提供しており、イベントを開催することで更に拡大を図る。
2017.9.8(金)
070004 第14回ハンドベルフェスタinOYAMA(実行委員会)
市制50周年記念事業として開催したハンドベルフェスタinOYAMAを継続して開催することにより、ハンドベル音楽の普及並びに地域における文化活動の活性化を図ることを目的とする。市内や近隣のハンドベルチームが出演。会場はバリアフリー設計となっており、車イス席を用意。また、外国人向けの英語版チラシを作成する。
2017.10.15(日)
070005 第5回小山きものの日(実行委員会)
国の重要無形文化財である市の伝統産業「本場結城紬」が平成22年11月16日にユネスコ無形文化遺産に登録されたことを記念し、登録日である11月16日を「きものの日」として直近の週末に着物文化や日本文化に触れ親しむイベントを開催。着物が好きで着慣れた方だけではなく、外国人を含む着物に興味のある初心者の方も楽しめる。外国人向けの英語版ポスターを作成。
2017.11.18(土)
070006 第64回市民文化祭(第64回市民文化祭運営委員会)
市民一人一芸をめざし、市内文化団体の参加を得て、地域文化の振興を図るため、充実した各種行事を実施することを主旨としている。今年は小山市中央市民会館、道の駅思川にて約1か月間開催。記念公演として小山市文化協会の伝統文化関係団体が日本の昔ばなしをテーマにしたリレー方式の舞台を披露する。会場はバリアフリー設計となっており、式典の際には手話通訳者を配置する。
2017.11.1(水)~2017.12.3(日)
080001 真岡ミュージカル第13回定期公演(真岡ミュージカル)
本団体は、文化庁の「文化芸術による創造のまち」事業「ミュージカル講師養成講座」受講生が指導者となり、地域の子どもが俳優やスタッフとして出演・参加する定期公演等により、多くの方にミュージカルの良さを広めている。本公演では地域の特産品である「イチゴ」をテーマに品種、生産に係る農家の苦労や、イチゴのすばらしさを伝える内容となっている。また、公演会場である市民会館はバリアフリー設計になっており、車いすで来場のお客様は優先駐車スペースや専用席等を用意しスタッフの案内によりご不便をおかけしないように配慮している。
2018.6.9(土)~6.10(日)
090001 Beyond2020とちぎ絆マラソンin大田原(わいわいボックス制作委員会)
幼稚園・小学生を対象に親子で共に走るマラソン大会に、芸術分野からのパフォーマンスを取り入れて開催するイベント。市に伝わる伝統音楽を現代アレンジし、多くの子供たちが歌い踊れるものとする。パフォーマンスもマラソンも老若男女、障害者も参加できる内容とし、大勢でマラソン大会を盛り上げていく。サイトに外国語対応、パンフレット等に外国語表記、会場に外国語対応スタッフを配置。障害者専属のボランティアスタッフを配置。
2017.10.8(日)
110001 beyond2020ミルクの国とちぎフェス2019in那須塩原
栃木県の魅力の一つであるミルク生産を元に作られた作品「ひとしずくのミルク」は、過去、共進会全国大会(栃木)で3回 国民文化祭で1回 再演を重ねた作品であるが、この作品は、那須地区の多くの牧場の象徴としてあるべき作品と考えている。今回は、那須地区に新たに生まれた 那須ミルクキッズミュージカルのメンバーが主となり、地域の多くの子供たちの参加を呼びかけ、作品を発表していく。又、夏休み期間中を利用して、多くの牧場で、観光客を前に、テーマソングを歌い踊りPR.大田原音頭の邦楽演奏家とのコラボを行うことや、聴覚障害者と共に制作した手話曲なども披露する。
事業内容① 乳製品を使った焼き菓子コンテスト入賞者の作品及びポスター入賞者発表 ② 黒磯市文化会館にて那須塩原・大田原地区の子供たちが中心となる「ひとしずくのミルク」(牧場経営を継承する主人公の話)の上演 ③聴覚障害者のための通訳を加える。④那須地区在住の外国人招待 及び ホームページの英語版作成。
2019.8.1(木)~2019.9.29(木)
120001 2018さくら市親子ふれあい絆マラソン(わいわいボックス制作委員会)
日本人特有の感性「絆」をテーマに子供と親が、自作した布製のたすきを持って走る「絆ラソン」を「全国へ」「世界へ」広げるためのイベントを開催。県内に暮らす外国人にも呼びかけるために、募集チラシやテレビ告知に英文を入れる取り組みを始める。また、視覚障害者が通う盲学校の協力を得られることになり、積極的に受け入れができるコース設定にも取り組む。
2018.1.8(月)
140001 下野の華めぐり~梅と桜と文化遺産~(下野市の歴史文化を活用した観光振興協議会)
当市では、「史跡下野薬師寺跡」を梅の名所として「史跡まつり」、「史跡下野国分尼寺跡」を桜の名所として「天平の花まつり」を開催しています。お花見の場で、お囃子などの地域の伝統芸能に親しんでいただき、地域の歴史や文化のすばらしさを感じていただきます。また、2つのイベント会場でスタンプラリーを開催します。多様な来場者に対応できるよう観覧者席に優先席を設けます。
2019.3.4(月)~2019.3.31(日)
160001 土祭2018(実行委員会)
土祭は、益子ならではの歴史・風土・気風という土台を掘り下げ、そこから未来へつなぐ暮らしを文化を創造し、町内外に発信していくことをを目的とする。「アート展示」、「地域プロジェクト」、「オカリナプロジェクト」、「ゲストハウスプロジェクト」などを企画している。会場付近に身障者用の優先駐車場を用意。また、英語で対応できるスタッフが「ENGLISH OK」バッチを着用し、期間中常駐。
2018.9.15(土)~2018.9.30(日)
240001 第2回「山の日」記念全国大会(実行委員会)
本大会は第1回長野大会に続き開催するもので「山の日」の意義である『山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する』を大会目標とするとともに、山に関する歴史や文化の継承、自然体験の機会の創出、環境保全、観光振興、健康増進、山の遭難や事故、自然災害への対応など、様々な課題の解決に向けた施策の展開につなげ、地域の活性化を図る。大会当日は、那須町の伝統芸能である九尾太鼓を披露。式典会場には身障者用駐車場を確保。
2017.8.11(金)
240002 那須ジュニアクラシック音楽祭 コンクール&コンサート
音楽をもっと勉強したいという地方の小中高生を中心に、ジュニアクラシック音楽コンクールとコンサートを開催します。日本の音楽文化をロイヤルリゾート那須を拠点として、音楽性と演奏力を高め音楽と触れ親しみ、学び喜び表現する楽しさ努力する忍耐力を知ってもらえることを目的としています。地域の芸術文化の振興に微力ながら貢献するとともに那須の魅力を音楽によって紡ぎ全国に向けて発信します。音楽文化で地域を活性化すること、地域の音楽文化を活性化することを願います。入賞者披露コンサート会場では地元協力店による那須高原マルシェを同時開催し那須の食文化を紹介して地元開催をPRします。コンサート会場では那須高原作家協会所属の作家、宇都宮メディアアーツ専門学校の生徒による音楽、美術、造作等ジャンルを超えたアートミックスとして舞台装飾を施し、コンサート会場を盛り上げるとともに、文化の薫り高き那須高原での創作活動をそれぞれのテーマを設け紹介していきます。コンサート会場となる礼拝堂にスロープを設けバリアフリーに対応いたします。
2019.11.7(金)~2020.3.28
260001 とちぎの三国志「山車人形」まつり(実行委員会)
平成30年、栃木商工会議所は創立125周年記念を迎えることから、そのプレ事業として、「東京日本橋・京橋まつり」に栃木県指定有形民族文化財である3台の山車を巡行する。英語版・中国後語版・日本語版のパンフレット及びチラシ作成。また、翌週の10月28日(土)・29日(日)に開催される栃木市での「蔵の街ふるさとまつり」において、3台の山車人形を展示し、これらのパンフレットを活用しPRを行う。
2017.10.22(日)~2017.10.29(日)
◇ 認証状況はこちら
http://www.pref.tochigi.lg.jp/c01/bunka/bunka_program/beyond2020program-jigyo2017.html
◇ 文化庁のホームページ(Culture NIPPON)
お問い合わせ
文化振興課
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