重要なお知らせ
更新日:2026年11月5日
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10月21日、栃木県総合文化センターにおいて、「栃木県流域下水道50周年記念フォーラム ~50年先へ 未来に響け とちぎの下水道~」を開催しました。昭和51(1976)年の鬼怒川上流流域下水道事業の着手から50周年を迎えたことを記念して開催したもので、一般県民や下水道関係者など多くの方々に御参加いただきました。
開会にあたり、福田知事は、「流域下水道はこの半世紀にわたり、県民の快適で衛生的な暮らしを支え、河川などの公共用水域の水質保全に大きく貢献してきました。当たり前のように享受している安全で快適な生活環境は、先人の皆様の先見性と多くの関係者の努力によって築かれたものであります」と感謝の意を表するとともに、「人口減少や施設の老朽化、自然災害の激甚化、カーボンニュートラルへの対応などの課題に的確に対応し、持続可能で強靱な下水道システムを次世代へ引き継いでいきたい」と述べました。
続いて、関谷県議会議長が来賓挨拶で、「下水汚泥の再利用、あるいは処理時に生まれるエネルギー、さらには再生水の利活用など、新たなステージに下水道事業は歩みを進めている。今日のフォーラムは皆様と未来を考えていくプログラムとなっている」とフォーラムの意義を紹介しました。
フォーラムでは、基調講演や招待講演を通して下水道の役割や資源循環の重要性について理解を深めたほか、宇都宮短期大学附属高等学校音楽科による特別演奏や、宇都宮白楊高等学校及び那須拓陽高等学校の生徒による下水汚泥肥料を活用した栽培試験の事例発表が行われました。
県では、これまでの50年の歩みを礎として、県民生活を支える重要な社会基盤である下水道の役割や価値を広く発信するとともに、将来にわたり持続可能で強靱な下水道システムの構築に取り組んでまいります。