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更新日:2022年9月28日
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(1)事業名 障害者福祉サービス
(2)事業の概要
障害の有無による体験格差をなくすために、栃木県内の特別支援学校や特別支援学級の小学生を対象としたイベントを行う。
>>> こども科学教室(シュワシュワ楽しいバスボムを作ろう!)ちらし(PDF:1,231KB)
日 時:令和4(2022)年10月30日(日曜日) 午後1時~午後3時
場 所:宇都宮大学陽東キャンパス11号館
参加者:県内の特別支援学校、特別支援学級の小学1~6年生の親子9組
宇都宮大学の若園准教授や県内で活動するNPO法人CCVの福田理事長の協力を得ながら第1回イベント「子ども科学教室」が開催され、9組の家族が和やかな雰囲気の中で活動に取り組みました。
参加する子どもたちの実態に合わせて検討を重ねた今回のイベントは、活動の流れや配布資料、使用する道具等にさまざまな工夫と配慮が見られました。また、一つ一つの活動をとおして、子どもたちの道具を操作する力や創造力、コミュニケーション力等を高めることができる内容となっていました。
好きな色で作ったバスボムを、シールで可愛らしく装飾したカプセルに入れる子どもたちの表情には、達成感と満足感があふれていました。
>>> クリスマスパーティー(自分だけのツリーを作ろう!)ちらし(JPG:126KB)
日 時:令和4(2022)年12月11日(日曜日) 午後1時~午後3時
場 所:宇都宮大学陽東キャンパス11号館
参加者:県内の特別支援学校、特別支援学級の小学1~6年生の親子5組(うち3組はオンラインでの参加)
11月のイベントは残念ながら中止となりましたが、12月は現地2組、オンライン3組が参加して、クリスマスらしいイベントが開催されました。
今回は、大学構内で集めてきた大きな松ぼっくりを使って、「自分だけのツリー」を作りました。水や尿素、台所用洗剤、洗濯のりを混ぜ合わせた液体を、霧吹きで松ぼっくりに吹きかけると、まるで雪が降ったように白くなり、参加者からは歓声が上がりました。
制作後にはビーズを使ったマラカスも作り、宇都宮大学のゴスペルサークのメンバーによるクリスマスソングの歌声に合わせて演奏し、会場の全員でクリスマスパーティーを楽しみました。
新型コロナ感染症の感染拡大の影響を受けながらも、開催方法やイベント内容を工夫することができ、心温まるイベントとなりました。今後も、月1回のイベントを定期的に開催していく予定です。
>>> 絵の具で昔あそび体験(紙を染めて凧を作ろう)ちらし(PNG:3,472KB)
日 時:令和5(2023)年1月22日(日曜日) 午後1時~午後3時
場 所:宇都宮大学陽東キャンパス11号館
参加者:県内の特別支援学校、特別支援学級の小学1~6年生の親子
今回は、1月らしいイベントとして福笑いや凧あげを行いました。寒い中での活動でしたが、参加した子どもたちは、笑顔で凧あげを楽しみました。
2月は、「家族で作ろうお菓子のいえ」が実施されます。バレンタインデーに合わせて、家族で楽しくお菓子の家を創作します。
>>> 家族で作ろうお菓子のいえ(みんなでバレンタインを楽しもう)ちらし(PDF:6,772KB)
お問い合わせ
県民協働推進課 青少年応援担当
〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館7階
電話番号:028-623-3075
ファックス番号:028-623-2121