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更新日:2024年3月26日

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栃木県庁働き方改革プロジェクト

 少子化による労働力人口の減少、人材獲得競争の激化、段階的な定年引上げ、行政ニーズの多様化などを受け、これまで栃木県職員が当たり前と思ってきた「県庁の仕事のやり方」も大きく変えていくことが求められています。

 職員にとって魅力的な職場であり続けることを目指し、また、県庁全体の労働生産性を高めることで県民サービスのより一層の向上を図るため、次の3つの視点に基づく取組を組み合わせた「栃木県庁働き方改革プロジェクト2024」を全庁的に推進します。

栃木県庁働き方改革プロジェクト2024(PDF:259KB)

スローガン

いい仕事をして、定時退庁を基本とする働き方を文化に!

~限られた時間の中で業務の付加価値を高め、県民サービスのさらなる向上へ~

3つの視点に基づく取組

1タイムマネジメントの視点
  • 庁内の打合せや他課への問合せ等は原則17時までに終了

  • 職員間のやりとりは、積極的にチャットを活用

  • 会議等の見直し

2県民サービスの向上の視点
  • BPRの実践による自律的な業務効率化の促進

  • 行政手続の電子申請・電子収納の促進

  • 生成AIやノーコードツールなど効率的な業務実施につながるICTツールの利用拡大

3意識変革の視点
  • 職員からの施策や業務改善に係る積極的な提案の促進及び好事例の全庁展開

  •  ICTツールの積極的な活用やペーパーレス化(FAXの利用縮減等)などデジタルファーストの徹底
  • オンライン学習や体験型研修等によるデジタル人材の育成

県庁のペーパーレス化(FAXの利用縮減)について

 本プロジェクト「3意識変革の視点」に盛り込んだとおり、県では、更なるペーパーレス化や業務効率化の推進のため、全庁的な方針として、令和6(2024)年度から、ファクシミリの利用を可能な限り縮小させ、他の手段に転換していくことを目指すこととしました。

 県民や事業者の方々におかれましては、今後、県との連絡手段は、ファクシミリから電子メールなどの電子文書でのやりとりができる手段へ転換いただきますよう、可能な範囲での御協力をよろしくお願いいたします。

 なお、今後ファクシミリが完全に利用できなくなる訳ではなく、ファクシミリ以外の手段では対応困難な方については、これまでどおりファクシミリを御利用いただいて差し支えありません。

 ファクシミリからの転換について(PDF:124KB)

これまでの取組

栃木県庁働き方改革プロジェクト2023(PDF:769KB)

栃木県庁働き方改革プロジェクト2022(PDF:510KB)

栃木県庁働き方改革プロジェクト2021(PDF:175KB)

(R2年度)栃木県庁働き方改革プロジェクト(PDF:531KB)

(R元年度)栃木県庁働き方改革プロジェクト(PDF:507KB)

(H30年度)栃木県庁働き方改革プロジェクト(PDF:372KB)

 

 

 

お問い合わせ

行政改革ICT推進課 行政改革担当

〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館5階

電話番号:028-623-2225

ファックス番号:028-623-3116

Email:gyokaku-ict@pref.tochigi.lg.jp