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更新日:2015年11月26日
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【表3-1~6-2,図2】 |
総計では、市町村別の人口が多いのは、宇都宮市(520,462人)、 小山市(165,842人)、栃木市(164,066人)、足利市(153,178人)、佐野市(121,966人)の順となっており、人口上位5市が栃木県人口(総計)の半分以上(56.15%)を占めています。一方、人口が少ないのは、市貝町(12,152人)、塩谷町(12,253人)、茂木町(14,251人)、芳賀町(16,079人)、那珂川町(17,947人)の順となっています(表3-1参照)。
日本人では、市町村別の人口が多いのは、宇都宮市(512,963人)、栃木市(161,314人)、小山市(160,816人)、足利市(149,835人)、佐野市(119,955人)の順となっており、人口上位5市が栃木県人口(日本人)の半分以上(56.00%)を占めています。一方、人口が少ないのは、市貝町(12,004人)、塩谷町(12,177人)、茂木町(14,189人)、芳賀町(15,933人)、那珂川町(17,860人)の順となっています(表3-2参照)。
外国人では、市町村別の人口が多いのは、宇都宮市(7,499人)、小山市(5,026人)、足利市(3,343人)、真岡市(2,952人)、栃木市(2,752人)の順となっており、人口上位3市が栃木県人口(外国人)の半分以上(50.75%)を占めています。一方、人口が少ないのは、茂木町(62人)、塩谷町(76人)、那珂川町(87人)、芳賀町(146人)、市貝町(148人)の順となっています(表3-3参照)。
日本人について、市町村別に人口増減の状況をみると、2市町(前年4市町)で人口が増加しています。前年に比べ最も人口が増加したのは、宇都宮市(1,257人)で、一方、前年に比べ最も人口が減少したのは、日光市(△1,282人)となっています。また、人口増加率が最も高いのは、宇都宮市(0.25%)で、人口減少率が最も高いのは、茂木町(△2.18%)となっています。
表3-1 市町村別人口及び世帯数【総計】(エクセル:40KB)
表3-2 市町村別人口及び世帯数【日本人】(エクセル:40KB)
表3-3 市町村別人口及び世帯数【外国人】(エクセル:39KB)
表4-2 市町村別の人口動態【日本人】(エクセル:31KB)
表4-3 市町村別の人口動態【外国人】(エクセル:26KB)
図2 市町村別の人口増加率
表5-1 人口増加数の大きい市町村【日本人】
市町村名 |
人口増加数 |
自然増加 | 社会増加 | ||||||
出生者数 |
死亡者数 B |
増加数 A-B |
転入者数 C |
その他記載数 D |
転出者数 E |
その他消除数 F |
増加数 (C+D)-(E+F) |
||
宇都宮市 |
1,257 | 4,789 | 4,533 | 256 | 18,244 | 250 | 17,455 | 38 | 1,001 |
小山市 |
92 | 1,381 | 1,478 | △97 | 5,664 | 72 | 5,512 | 35 | 189 |
表5-2 人口増加率の高い市町村【日本人】
市町村名 | 人口増加率(%) |
宇都宮市 |
0.25 |
小山市 |
0.06 |
表6-1 人口減少数の大きい市町村【日本人】
市町村名 |
人口減少数 |
自然減少 | 社会減少 | ||||||
出生者数 |
死亡者数 B |
減少数 A-B |
転入者数 C |
その他記載数 D |
転出者数 E |
その他消除数 F |
減少数 (C+D)-(E+F) |
||
日光市 |
△1,282 | 500 | 1,045 | △545 | 1,736 | 19 | 2,478 | 14 | △737 |
佐野市 | △945 | 854 | 1,559 | △705 | 2,579 | 32 | 2,834 | 17 | △240 |
栃木市 | △941 | 1,006 | 1,884 | △878 |
3,648 |
47 | 3,705 | 53 | △63 |
鹿沼市 | △856 | 737 | 1,215 | △478 | 1,860 | 15 | 2,234 | 19 | △378 |
足利市 |
△804 | 993 | 1,881 | △888 | 3,313 | 71 | 3,279 | 21 | 84 |
表6-2 人口減少率の高い市町村【日本人】
市町村名 | 人口減少率(%) |
茂木町 |
△2.18 |
那珂川町 |
△2.12 |
日光市 |
△1.46 |
塩谷町 |
△1.45 |
那須烏山市 |
△1.31 |
【表7,8】 |
日本人で、人口が自然増加しているのは、3市町であり、自然増加数が最も大きいのは、宇都宮市(256人)で、自然増加率が最も高いのも、宇都宮市(0.05%)となっています。
一方、日本人で、人口が自然減少しているのは、22町であり、自然減少数が 最も大きいのは、足利市(△888人)で、自然減少率が最も高いのは、茂木町(△1.31%)となっています。
表7 自然増加の大きい市町村【日本人】
順位 |
自然増加 |
自然増加率 |
||
市町村名 |
人 |
市町村名 |
% |
|
1 |
宇都宮市 |
256 |
宇都宮市 |
0.05 |
2 |
高根沢町 |
11 |
高根沢町 |
0.04 |
3 |
上三川町 |
7 |
上三川町 |
0.02 |
表8 自然減少の大きい市町村【日本人】
順位 | 自然減少 | 自然減少率 | ||
市町村名 | 人 | 市町村名 | % | |
1 |
足利市 |
△888 |
茂木町 |
△1.31 |
2 |
栃木市 |
△878 |
塩谷町 |
△1.03 |
3 |
佐野市 |
△705 |
那須烏山市 |
△0.89 |
4 |
日光市 |
△545 |
那珂川町 |
△0.85 |
5 |
鹿沼市 |
△478 |
那須町 |
△0.82 |
【表9,10】 |
日本人で、人口が社会増加しているのは、6市町であり、社会増加数が最も大き いのは、宇都宮市(1,001人)で、社会増加率が最も高いのも宇都宮市(0.20%)となっています。
一方、日本人で、人口が社会減少しているのは、19市町であり、社会減少数が 最も大きいのは、日光市(△737人)で、社会減少率が最も高いのは、那珂川町(△1.26%)となっています。
表9 社会増加の大きい市町村【日本人】
順位 |
社会増加 |
順位 |
社会増加率 |
||
市町村名 |
人 |
市町村名 |
% |
||
1 |
宇都宮市 |
1,001 |
1 |
宇都宮市 |
0.20 |
2 |
小山市 |
189 |
2 |
壬生町 |
0.18 |
3 |
足利市 |
84 |
3 |
小山市 |
0.12 |
4 |
壬生町 |
70 |
4 |
足利市 |
0.06 |
5 |
真岡市 |
16 |
5 |
野木町 |
0.05 |
表10 社会減少の大きい市町村【日本人】
順位 |
社会減少 |
順位 |
社会減少率 |
||
市町村名 |
人 |
市町村名 |
% |
||
1 |
日光市 |
△737 |
1 |
那珂川町 |
△1.26 |
2 |
鹿沼市 |
△378 |
2 |
茂木町 |
△0.87 |
3 |
那須塩原市 |
△341 |
3 |
日光市 |
△0.84 |
4 |
大田原市 |
△260 |
4 |
矢板市 |
△0.62 |
5 |
佐野市 |
△240 |
5 |
芳賀町 |
△0.55 |
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